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「豊中市安心つながり宣言」を表明しました

ページ番号:702998178

更新日:2020年8月7日

長内繁樹豊中市長は、令和2年(2020年)8月7日(金曜)に「豊中市安心つながり宣言」を表明しました。この宣言は、コロナ禍においても、人と人との心のつながりをつくり、必要な人に支援を届け、市民や事業者の皆さんとの協働でSDGs(持続可能な開発目標)の理念である「誰一人取り残さない社会」、地域共生社会の実現をめざすことを宣言したものです。

「豊中市安心つながり宣言」

全文

新型コロナウイルスの感染拡大により、対面で話すこと、みんなで集まることなど、これまでの地域活動の当たり前が当たり前でなくなる事態になりました。同時に突然、社会的、経済的に困難な状況に直面するなど、様々な支援が必要な方は感染症発生前よりも増加しています。

人と人との距離を置き感染予防を行うソーシャルディスタンスは、「人との心のつながり」を遠ざけるものではありません。私たちは、どのような環境においても、社会的孤立をなくし、誰もが生きがいや役割を感じられる社会をつくること、子ども・障害者・高齢者・外国人など情報を得にくい人を取り残すことなく、新たなつながりをつくり、必要な人に必要な支援を届けることに一層力を注ぎ、地域包括ケアシステム・豊中モデルを推進してまいります。

そして、市民、事業者、行政が一体となって、地域で支えあい、課題を解決できる地域づくりを推進することで、SDGs(持続可能な開発目標)の理念である「誰一人取り残さない社会」の実現をめざすことを宣言します。

                                   
                                            令和2年(2020年)8月 豊中市長 長内 繁樹

「豊中市安心つながり宣言」のPDFファイル

SDGs(持続可能な開発目標)・関連計画など

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(持続可能な開発目標)は、平成27年(2015年)9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界をめざす国際目標。17のゴール、169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを宣誓。豊中市は、SDGsの達成に向け提案した取組みが国に評価され、令和2年(2020年)7月17日に「SDGs未来都市」に選定されました。

関連計画など

地域包括ケアシステム・豊中モデル

地域包括ケアシステム・豊中モデルは、豊中市の実情・強みを生かしすべての人に対してすべての人が支えるシステムとして推進し、基本方針に掲げる『「誰もが住み慣れた自宅や地域で自分らしく暮らせること」を実現する。そのことで将来への安心と希望をつくり出し、私たち一人ひとり・地域・まち・社会のすべてが、明日への活力とともに未来を創造し続ける。』とした将来像(本市の地域共生社会像)の実現をめざしています。

詳しくは地域包括ケアシステム推進基本方針のページをご覧ください

第4期豊中市地域福祉計画

地域共生社会の実現に向けて「地域包括ケアシステム・豊中モデル」を構築・推進する役割を担う計画です。

詳しくは第4期豊中市地域福祉計画のページをご覧ください

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お問合せ

福祉部 地域共生課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎3階
電話:06-6858-2219
ファクス:06-6854-4344

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