地域で見守り支えあう「オレンジカフェ」
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更新日:2024年8月26日
とよなかオレンジカフェとは
認知症になったらなにもわからなくなる・・・そんなイメージをもっていませんか。
認知症があっても活躍している人、前向きに暮らしている人がたくさんいます。
支える人、支えられる人の垣根を超え、気軽に相談や話しができる場として
「とよなかオレンジカフェ(認知症カフェ)」があります。
認知症であっても慣れ親しんだ場所や人とのつながりが途切れず、
だれもが安心して過ごすことができる場であることを大切にしています。
オレンジカフェは認知症の方だけでなく地域のだれもが利用できる介護の悩み相談、
情報交換など交流の場となっています。
地域の方やボランティア、介護や福祉の専門職など、誰でも利用できます。
おしゃべりやコーヒーを楽しみながら交流してみませんか。
※開催状況等については、各カフェにお問合せの上、ご参加下さい。
写真はオレンジカフェの一つ、カフェ・キューピット(柴原町3)の活動状況。
脳トレを楽しんだ後、お茶を飲みながら過ごしている様子です。
その他のオレンジカフェの活動紹介です。
オレンジカフェには様々なタイプ、特徴があります。
生活圏域別のカフェ一覧に特色を掲載していますのでご覧ください。
参加者でかるたをしている様子。
歌を歌っている様子。
豊中市内(生活圏域別)のオレンジカフェ情報(令和6年7月現在)
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お問合せ
福祉部 長寿安心課 相談支援係
豊中市中桜塚3-1-1 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2865
ファクス:06-6858-3611