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緊急通報システム ホットライン「きずな」

ページ番号:458215545

更新日:2024年4月1日

ホットライン「きずな」とは


自宅で病状の急変など緊急を要する時、ボタン1 つで相談センターにつながり、
必要に応じて救急車やご近所の協力員などが自宅に駆けつけます。
また、相談ボタンを押すと 24 時間いつでも看護師等が健康相談に応じます。
日々のくらしの安心のために、ご利用ください。

対象者

*緊急対応が必要な疾病のある方で、
  ・65歳以上のひとり暮らしの方
  ・65歳以上のみの世帯の方
  ・昼間・夜間独居の65歳以上の方
    (同居世帯員の就労等の事情で独居となる期間が、週4日以上1日あたり8時間程度で一定期間継続)

サービス内容

緊急通報サービス

緊急対応が必要な疾病のある方が、急病など緊急を要する時に緊急通報装置の非常ボタンや付属のペンダントのボタンを押すと
相談センターに通報され、必要に応じて救急車が自宅に駆けつけます。

健康相談サービス

相談ボタンを押すと受信センターの看護師等につながり、健康に関する相談などが、24時間いつでも気軽に利用できます。

費用

初期費用、月額使用料共に無料です。
※機器(本体・ペンダント)はレンタルです。
廃止後、機器(本体・ペンダント)の返却がない場合は、全額自己負担になります。

注意事項

(1)合鍵を預かっていただける、お近くにお住いの協力員(1人もしくは2人)の登録が必要です。

※ 協力員が見つからない場合は、市委託業者の鍵預かりも可能です。


(2)緊急通報装置の設置には、電話回線が必要です。

また電話回線はNTTアナログ回線とするのが基本ですが、他の回線でも停電時の不通などの不具合を理解し

「利用誓約書」を提出した方は、利用可能です。

※ただし、一部物理的に利用できない回線(IPフォン等)がありますのでご注意ください。


(3)転居・施設入所等で利用を取消しされる時は、必ずご連絡ください。

機器・ペンダントはレンタルとなりますので、取消し時に必ずご返却ください。

機器・ペンダントの一部もしくは全部を破損または紛失した場合は自己負担となります。


(4)救助活動により、住居等の一部に破損を生じた場合、その復元に要する費用は全部自己負担になります。

利用申し込みについて

(1)電子申込システム
下記URLもしくはQRコードの読み取りを行い、手続きをしてください。

※下記書類につきましては、署名の上、PDF添付もしくは郵送していただくことになります。 
●利用誓約書(様式2号) ※全員必要
●緊急通報システム協力員登録承諾書(様式3号)※協力員に鍵を預ける場合、必要
●緊急通報システム利用にかかる申立書(様式4号) ※昼間・夜間独居の場合、必要

QRコード

(2)郵送・窓口
 申請書をダウンロード・印刷後、必要事項を記入し、担当課あて郵送もしくは窓口に提出してください。
 *ダウンロードの困難な場合は、担当課から申請書を郵送することも可能ですので、ご連絡ください

登録内容の変更について

次のいずれかに該当するときは、所定の書類を提出してください。
(1)名前・住所・電話番号の変更があったとき。
(2)かかりつけの医療機関等の変更や身体状況に大きな変化があったとき。
(3)届け出ている「協力員」の変更や、住所・電話番号等に変更があったとき。

「協力員」の変更の際は「協力員登録承諾書(様式第3号)」を提出してください。

利用取消しについて

施設入所または長期入院、家族と同居、市外転出など緊急通報システムを必要としなくなったときは、
電子申込システムもしくは郵送、窓口で所定の書類を提出してください。
機器(本体・ペンダント)はレンタルです。 必ず返却してください。
なお、電話回線が不通、施設入所、入院等が1ヶ月以上の場合には利用を取り消します。

利用取消(電子申込システム)

参考

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お問合せ

福祉部 長寿安心課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2235
ファクス:06-6858-3611

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