生活支援体制整備事業
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更新日:2024年3月25日
生活支援体制整備事業
高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていくためには、介護サービスの利用だけでなく、見守り、外出支援、買い物・調理・掃除等の家事支援等を必要とする場面がさまざまにあります。こうした支援を「生活支援サービス」といいます。
また、何かの活動に参加したり、社会的な役割をもつことが、高齢者本人の生きがいや介護予防につながります。
生活支援体制整備事業では、生活支援コーディネーターの配置や協議体の設置により、生活支援サービスとその担い手の創出の検討を行い、高齢者の社会参加と生活支援の充実に向けて取り組んでいます。
生活支援コーディネーター
生活支援コーディネーターは校区福祉委員会、民生・児童委員などの地域で活動している人たち、NPO法人や民間企業、コミュニティソーシャルワーカー、地域包括支援センター、行政機関等と密接に連携し、住民の視点、住民の立場で高齢者を支える地域づくりの検討を進めながら、生活支援体制の整備に取り組んでいます。
本市では、豊中市社会福祉協議会に委託し、全市域(第1層)及び日常生活圏域(第2層)を担当する生活支援コーディネーターを配置し、地域の担い手による新たなサービスを創出しています。
詳細については、下記の豊中市社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
・生活支援コーディネーターニュース
https://www.toyonaka-shakyo.or.jp/nav/nav_chiki/lifecoordinator
・豊中あぐりプロジェクト事業
http://www.toyonaka-shakyo-vc.org/aguri0522/index.html
お問合せ
福祉部 長寿社会政策課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎3階
電話:06-6858-2837
ファクス:06-6858-3146
