生活支援サービス従事者研修
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更新日:2024年3月6日
介護予防・生活支援員養成研修(生活支援サービス従事者研修)とは?
介護保険法の改正により、豊中市では平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)を実施しています。(令和5年度は3回実施)
要支援1・2の認定を受けている方への介護予防訪問介護(ホームヘルプサービス)と介護予防通所介護(デイサービス)は、全国一律の基準によりサービス提供が行われていましたが、市の事業である総合事業に変わり、豊中市の総合事業ではこれまでと同様のサービスに加えて、新たな担い手によるサービス「生活支援サービス」を実施しています。
「生活支援サービス」とは、介護保険制度のもと高齢者の自宅に訪問し家事を支援するサービスです。家事の内容は利用者によってさまざまですが、掃除や買い物といった一般的な家事になります。
これまでの制度ではヘルパー(訪問介護員)がその部分も担っていましたが、豊中市では一定の研修を受けた方でもその家事の部分を提供できるようになりました。
○受講料
無料(但し、研修に係る交通費等については受講生負担となります)
○研修の対象者
市内の介護サービス事業所で働きたい方であれば、誰でも受講することができます。(年齢や住所は問いません)
※令和6年度の研修については、決まり次第、「広報とよなか」や市ホームページなどでお知らせします。
※11月11日は「介護の日」です。
キャッチコピーは、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」
<趣旨>
多くの方々に介護を身近なものとしてとらえていただくとともに、介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支えあいや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日として、平成20年7月27日に厚生労働省において意見公募により定められました。
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お問合せ
福祉部 長寿社会政策課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎3階
電話:06-6858-2837
ファクス:06-6858-3146