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新生児聴覚検査

ページ番号:872565339

更新日:2024年8月26日

生まれて間もない赤ちゃんの耳の聞こえのための検査の費用の一部を公費で負担します。

対象者

豊中市に住民票がある2か月未満の乳児

受検票の発行

妊娠届出時に母子健康手帳と一緒に発行(母子健康手帳別冊に綴られています)

受検方法

 生まれた医療機関・助産所で入院中に受けます。生まれた医療機関・助産所が検査を行っていない場合は、生まれた医療機関・助産所または保健センターにご相談ください。

公費負担額

 検査の種類によって異なります
・自動ABR検査(自動聴性脳幹反応検査) 上限4,020円
・OAE検査(耳音響放射検査)      上限1,500円
*公費検査の対象は、初回検査1回のみ。
*受検票は大阪府内の委託医療機関等でのみ使用可能です。大阪府外の医療機関等で受診した場合は自己負担になりますが、後日申請により受診券の範囲内で払い戻しができます。

受検票利用時の注意点

・受検票の保護者記入欄に記入し受検してください。
・券面に記載の金額を上回る費用については、ご本人のご負担となります。
・他人に譲渡しないでください。不正な使用などが分かった場合には、返金などの対応をさせていただく場合があります。
・豊中市に住民票がある児が対象です。他市に出生届を出される場合は使用できません。
・受診券が余った場合は、換金はできませんので破棄してください。
・新生児聴覚検査の結果は、医療機関等から豊中市に情報提供されます。

大阪府外で受検される方

 大阪府外の医療機関等で受検する場合も、受検票の保護者記入欄に記入し、受検してください。
 大阪府外の医療機関等で受検した場合は自己負担になりますが、後日申請により受検票の範囲内で払い戻しができます。詳しくは下記をご参照ください。

豊中市に転入された方

他市町村から豊中市に転入された場合、前住所地で交付された受検票は使用できません。受検票の交換手続きが必要です。転入手続き後、下記書類をもって受付窓口までお越しください。

持ち物

・母子健康手帳
・新生児聴覚検査受検票(前住所地で交付されたものをお持ちの場合)
・本人確認書類
   顔写真付きのものは1点(運転免許証、個人番号カード、パスポート等)
   顔写真の付いてないものは2点(健康保険証、年金手帳、住民票等)

受付窓口

・千里保健センター(新千里東町1丁目2番2号) 電話6873-2721
・中部保健センター(岡上の町2丁目1番15号) 電話6858-2293
・庄内保健センター(庄内幸町4丁目29番1号) 電話6332-8555
※郵送の場合は中部保健センターへお送りください。

お問合せ

こども未来部 おやこ保健課
〒560-0023 豊中市岡上の町2丁目1番15号 豊中市すこやかプラザ1階
電話:06-6858-2293
ファクス:06-6846-6080

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