豊中はつらつ教室(通所型短期集中サービス)
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更新日:2025年3月27日
毎日の生活の中でこんなことはありませんか
「最近、スーパーまで歩くのがしんどくなってきた」、「閉じこもりがちで体力が落ちてきた」、「掃除などかがむ動作は腰がつらい」
など」、日々の生活の中で何気なくできていたことが難しくなっていることはありませんか?
豊中市では、上記のような悩みを抱える方を対象に豊中はつらつ教室を勧めています
豊中はつらつ教室とは
体力や生活に不安を抱える方を対象に、リハビリ専門職をはじめとした医療や介護、福祉などの専門家チームが、通所型かつ短期間(3か月)集中的に指導や助言を行い、課題の改善や自立支援を推進します
教室の内容は、『リハビリ専門職による個別プログラム』、『集団で行うとよなかパワーアップ体操』、『いきいき健康講話』の3本柱となります
開始前の訪問指導や卒業後の体力測定会なども行い、前後もしっかりフォローします
利用料は無料で送迎も行います
対象者:豊中市内在住の65歳以上の方 要支援1.2、事業対象者の方(要支援認定をお持ちの方に特におすすめのサービスになります)
これまでの実績
令和4-6年度に豊中はつらつ教室に参加され卒業までプログラムを完遂された方では、約9割の方が下肢筋力や歩行能力の改善が得られています
また、約5割の方は介護保険サービスから卒業され、地域資源を活用しながら自立した生活を過ごされています
【豊中はつらつ教室卒業者の声】
「膝や腰が痛くて歩くのが億劫になっていましたが、運動や歩き方のポイントを学んで痛みも歩くのも楽になりました。」
「運動習慣が身につき、地域の体操グループに参加できるようになりました」
「手術をしてから体力が落ちてしまい、閉じこもりがちになっていましたが、活動的な生活を取り戻せました」
チラシはこちら
豊中はつらつ教室の内容やご利用者様の声を動画で紹介しています。
豊中市の公式Youtubeチャンネル「とよなかチャンネル」から視聴できます。
関西テレビ(8ch)「報道ランナー」に取材されました(令和4年3月30日放送)
カンテレ「報道ランナー」2022年3月30日放送にて、豊中市のはつらつ教室の取り組みが紹介されました。
テレビ放送日:令和4年(2022年)3月30日
タイトル:『高齢者の「コロナフレイル」を防げ 自粛生活で心身の機能低下→介護一歩手前に』
( ※関西テレビの公式Youtubeチャンネルでの公開は現在終了しています。)
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お問合せ
健康医療部 健康推進課 健康支援係
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目1番11号 豊中市保健所
電話:06-6858-2236
ファクス:06-6152-7328
