結核について
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更新日:2026年7月10日
結核は昔の病気ではありません
大阪府は、人口当たりの結核の患者さんが他の都道府県と比べて一番多いところです。
豊中市では、令和4年に42人、令和5年に48人、令和6年に37人、令和7年に48人の患者さんが結核と診断されました。
60歳以上が全体の約8割を占めていますが、働き盛りの若い方も結核と診断されています。
19歳以下 |
20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 60歳代 | 70歳以上 | 全体 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
令和4年 |
1人(2.4%) | 1人(2.4%) | 1人(2.4%) | 1人(2.4%) | 0人(0.0%) | 5人(11.9%) | 33人(78.6%) | 42人 |
令和5年 |
0人(0.0%) | 2人(4.17%) | 1人(2.1%) | 1人(2.1%) | 6人(12.5%) | 6人(12.5%) | 32人(66.7%) | 48人 |
令和6年 |
0人(0.0%) | 2人(5.4%) | 0人(0.0%) | 0人(0.0%) |
3人(8.1%) | 1人(2.7%) | 31人(83.8%) | 37人 |
| 令和7年 | 2人(4.2%) | 1人(2.1%) | 1人(2.1%) |
3人(6.3%) |
2人(4.2%) | 12人(25.0%) |
27人(56.3%) | 48人 |
感染経路
患者さんの咳やくしゃみとともに結核菌は空気中に飛び散り、周囲の人がそれを吸い込むことによって感染します。(これを「空気感染」といいます。)
患者さん全員に感染力があるわけではなく、感染したからといってすぐに結核を発病するわけではありません。
結核菌に感染した人のうち、約1~2割の人が結核を発病すると考えられています。多くの場合、結核菌は身体の抵抗力により抑え込まれます。
しかし高齢になったり、免疫力が下がったとき、抑え込まれていた結核菌が目覚めて発病する可能性があります。
症状
結核の主な症状としては、2週間以上続く咳・痰・微熱です。その他には、血痰・胸痛・食欲不振・体重減少・倦怠感なども症状としてあげられます。しかし、必ずしも症状が出現するわけではありません。特に高齢者は症状が出ないことがあります。
また、結核であれば市販の風邪薬などは効かないため、上記の症状がみられたときには早めに医療機関を受診しましょう。
保健所は結核に関する相談窓口です
結核と診断されると、医師から保健所に届出があります。
届出を受けると保健師が患者・家族などと面談し、治療がスムーズに進むように支援を行います。
お問合せ
健康医療部 健康危機対策課 感染症対策係
〒561-0881 豊中市中桜塚4-11-1 豊中市保健所
電話:06-6152-7316
ファクス:06-6152-7328

