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腸管出血性大腸菌について

ページ番号:981680739

更新日:2024年10月8日

腸管出血性大腸菌とは、大腸菌の中でも毒素を産生し、出血を伴う腸炎や溶血性尿毒症症候群(HUS)を起こすもののことを言います。代表的なものとして「O157」があり、そのほかに「O26」や「O111」などが知られています。
毎年、初夏から秋にかけて、O157等の腸管出血性大腸菌による感染症や食中毒の報告数が増加します。
予防ポイントを参考に、感染しないよう日ごろからご注意ください。

予防のポイント

・食肉の生食(生レバー、ユッケなど)は控える。
・肉類は十分に中まで火を通しましょう。
・肉類を調理する際には、調理器具、手指の洗浄、消毒を十分に行いましょう。
・肉を焼く際には、専用の取り箸を使いましょう。
・トイレの後、調理・食事の前には流水と石けんで十分手を洗いましょう。
・下痢症状のあるときは、入浴は最後にし、プールの使用は控えましょう。

お問合せ

健康医療部 健康危機対策課 感染症対策係
〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7316
ファクス:06-6152-7328

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