定期予防接種の保護者以外の同伴について
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更新日:2024年4月1日
定期予防接種の保護者以外の同伴について
- お子さんの定期予防接種には、保護者(父、母、後見人)が同伴することが原則です。
- 保護者の事情により同伴できない場合は、保護者からの委任状にもとづき、保護者以外の方の同伴が認められています。 ただし、同伴者は親族等の、お子さんの健康状態を普段からよく知っている方に限ります。
- 委任状は予防接種当日までに保護者本人が記載し、接種日当日に同伴者が予診票とあわせて医療機関に提出してください。
- 医師の診察・説明を受けた後、接種に同意する場合は、同伴者が予診票の保護者欄に署名することになります。
※日本脳炎・子宮頸がん予防ワクチン接種対象者で、13歳以上の方は、保護者が事前に説明文をよく読み予診票(専用のものがあります)の所定の箇所に署名すれば、同伴がなくても接種することが可能です。事前に説明文と予診票の送付を市担当までお申し込みください。
また、16歳以上の方(日本脳炎の特例対象者、子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ接種対象者)は、保護者の同意・同伴を必要とせず、予診票の同意欄は接種者本人の署名になります。(下記表参照)
被接種者の年齢 | 保護者の同伴 | 署名欄の記載 |
---|---|---|
13歳未満 | 必要 | 保護者名を記載 |
13歳~16歳未満 | 保護者が予防接種の効果や副反応を理解し、事前に保護者署名欄に署名をすれば、同伴なしでも可 |
保護者名を記載 |
16歳以上 | 不要 |
被接種者(本人)名を署名 |
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お問合せ
豊中市保健所 健康危機対策課 ワクチン係
〒561-0881
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