令和4年(2022年)1月分 中学校給食の紹介
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更新日:2022年3月17日
実際に手元に届いた給食を写真で紹介します。
1月31日(月曜)
メニュー
まぐろの南蛮漬け、豚じゃが、小松菜のソテー、黄桃缶、ごはん、牛乳
今日の一言
じゃがいもは主成分であるでんぷんに加えて、ビタミンCやカリウム、食物繊維も多く含まれています。特にビタミンCは本来加熱に弱いですが、でんぷんによって保護されているため、壊れにくいといわれています。
1月28日(金曜)
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ビビンバ、きびなごの天ぷら、ジャーマンポテト、ツナとキムチの炒め物、ごはん、牛乳
今日の一言
ビビンバは正しくは「ビビムパプ」といいます。「ビビム」は混ぜ合わせるという意味で、「パプ」はごはんのことです。ごはんの上に何種類ものナムルや肉,卵焼きなどの具をおき,よく混ぜ合わせて食べる韓国朝鮮料理です。
1月27日(木曜)
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鶏肉のから揚げ、キャベツのソテー、トマト煮、三色ナムル、ひじきサラダ、ごはん、牛乳
今日の一言
ひじきには、骨を強くするカルシウムや腸をきれいにする食物繊維、また、カリウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含まれています。煮たひじきが余った場合は、使いやすい分量に分けてラップに包み、フリーザーパックに入れて冷凍保存することができます。
1月26日(水曜)
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豚丼、筑前煮、春雨サラダ、みそじゃがバター、ごはん、牛乳
今日の一言
国産の春雨は、じゃがいもやさつまいものでんぷんを原料とするものが多く、もちもちとした食感が特徴です。緑豆のでんぷんを原料とした春雨は、中国からの輸入品が多く、食感はコリコリしていて歯ごたえがあります。春雨という呼び方は日本独自の名前で、細く透明な姿が春の雨を連想させることからついたそうです。
1月25日(火曜)
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白身魚フライ、ソース小袋、枝豆、ミートスパゲッティ、カレーソテー、さつまいものレモン煮、ごはん、牛乳
今日の一言
枝豆は成長途中の大豆を未熟なうちに摘んだものです。日本では江戸時代には枝豆が食べられており、枝についたままのものをゆでて販売していたことから「枝豆」という名前で呼ばれるようになったそうです。
1月24日(月曜)
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鶏肉のバターじょうゆ焼き、ほうれん草のソテー、かぼちゃサラダ、揚げギョーザ、切干大根の炒め煮、ごはん、牛乳
今日の一言
大根を乾燥させて作られた切干大根は、干すことで大根の甘みとうまみが増し、独特の香りと歯ごたえがあります。食物繊維が豊富に含まれており、特にリグニンとよばれる不溶性食物繊維は、腸内の善玉菌を増やす整腸作用があります。
1月21日(金曜)
メニュー
レンコンはさみ揚げ、チンゲンサイのソテー、親子煮、じゃがいもの磯辺和え、豆苗ともやしのおかか和え、ひじきの炊き込みごはん、牛乳
今日の一言
豆苗は、豆類に多く含まれるタンパク質やビタミンB群などの栄養と、葉もの野菜に多く含まれるβカロテンやビタミンCなどの両方の栄養を持った、バランスの良い食材です。生でも食べられるのでサラダにしてもいいですね。
1月20日(木曜)
メニュー
コロッケ、ソース小袋、カットコーン、ポトフ、ツナと大根のサラダ、みかん缶、ごはん、牛乳
今日の一言
とうもろこしの主成分は炭水化物ですが、ビタミン群、ミネラル、食物繊維、不飽和脂肪酸をバランス良く含んだ食材です。また、疲労回復に役立つアスパラギン酸や免疫向上に役立つアラニンなども含まれています。
1月19日(水曜)
メニュー
鶏肉の照焼、かぼちゃの素揚げ、根菜のみそ煮、小松菜のお浸し、ふりかけ、ごはん、牛乳
今日の一言
かぼちゃにはβカロテンが多く含まれます。βカロテンは体内でビタミンAに変わり、免疫力を高めてくれます。ビタミンAは風邪などのウイルスを撃退してくれるほか、がんの予防にも効果的です。
1月18日(火曜)
メニュー
豚肉のバーベキューソース、ポテトサラダ、白菜のコンソメ煮、レモンゼリー、ごはん、牛乳
今日の一言
淡色野菜の白菜は栄養価が低いと思われがちですが、ビタミンCや食物繊維のほか、カリウムやカルシウムなどのミネラルがバランス良く含まれています。ビタミンCやカリウムは水溶性なので、白菜を煮たスープには栄養素がたっぷり含まれています。お鍋も煮汁ごといただきましょう。
1月17日(月曜)
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さわらの幽庵焼、さつまいもの天ぷら、ビーフンソテー、チンゲンサイとハムの炒め物、えのきのお浸し、ごはん、牛乳
今日の一言
チンゲンサイは漢字で「青梗菜」と書きます。βカロテンやビタミンC、カルシウムを多く含み、油を使った料理ではβカロテンを効率よくとることができます。秋から冬が旬で、煮物、炒め物、スープ、和え物などいろいろな料理に合う野菜です。
1月14日(金曜)
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キーマカレー、ごぼうサラダ、春巻き、大根の中華煮、、ごはん、牛乳
今日の一言
香りと食感が楽しめるごぼうは、日本ではおなじみの野菜ですが、外国では台湾や韓国などほんの一部でしか食べられていません。中国では、古くから薬として使われていました。日本でも縄文時代ごろは薬でしたが、平安時代になると食用として食べられるようになりました。
1月13日(木曜)
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豚肉のマスタード炒め、ナポリタンスパゲッティ、キャベツのサラダ、エリンギとコーンのソテー、ごはん、牛乳
今日の一言
キャベツは涼しいところで育ちますが、日本は南北に長く気候に合わせていろいろなところで栽培できるため、旬は一年中といえます。秋から冬にかけて収穫するキャベツは、葉が少しかたくしっかりと巻いているので、煮込み料理や炒め物に向いています。
1月12日(水曜)
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バジルチキン、もやしとニラの炒め物、根菜のそぼろ煮、かぼちゃの煮付、じゃこと小松菜の炒め物、ごはん、牛乳
今日の一言
小松菜はアブラナ科に属し、野沢菜やチンゲンサイ等と同じ仲間のツケナ類の野菜です。アクが少ないので調理しやすく、カルシウムや鉄分、カリウムといったミネラル類、ビタミンA、ビタミンCなどのビタミン類も豊富に含まれています。
