学校給食における食物アレルギー対応について
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更新日:2024年6月13日
卵を使用した献立の提供予定について(令和6年度)
学校給食における卵を使用した献立の提供予定は、下記の添付資料をご確認ください。
なお、中学校給食においては、令和6年度は週に1回程度、卵を使用した献立の提供を予定しております。
※献立に変更がある場合は、ホームページに随時掲載します。
(令和6年6月14日現在)
令和6年度 卵を使用した献立の提供予定一覧(PDF:62KB)
学校給食における食物アレルギー対応について
豊中市の学校給食では、「豊中市学校給食における食物アレルギー対応の手引き」に基づき、食物アレルギー対応食(除去食)の提供を全校で実施しています。
献立に使用しない食材(コンタミネーションの可能性はあります)
豊中市の学校給食では、以下の食材を献立に使用していません。
小学校、中学校共通
- えび
- かに
- そば
- 落花生(ピーナッツ)
- カシューナッツ
- キウイフルーツ
- くるみ
- アーモンド
- あわび
- いくら
- まつたけ
給食での対応
学校給食では、献立作成時に下記の事項を行うことにより、食物アレルギーのある児童・生徒に少しでも給食を食べていただけるよう配慮しています。また、毎月配信する「献立表」および、「給食用半製品・加工品の配合表」に食品名や半製品、加工品の配合表を掲載し、アレルゲン情報をお知らせしています。
- パンには、卵を使用しない。
- 複数の副食に卵が入らないようにする。(コンタミネーションを除く)
- 副食での卵の使用は週1回程度とする。
- 揚げ物のつなぎに卵を使用しない。
- 油は基本、菜種油を使用する。(献立により、ごま油、オリーブ油を使用することもある)※中学校では、基本、米油を使用している調理事業者もある。
- 加工品等については、事業者よりアレルゲン情報の提出を求め、できる限りアレルゲンの少ない食品の選定を行う。
- 小麦粉の代わりに米粉を使用する献立もある。
- 食品の選定の際には、できる限りアレルギー物質が含まれない食材を選ぶよう努める。
食物アレルギー対応食(除去食)の提供について
卵(鶏卵、うずら卵)除去食の提供を行っています。
1.アレルゲンが「卵」のみか、「卵」と、上記の「使用しない食材」の組み合わせの場合のみ除去食の提供が可能です。
2.アレルギー対応食は、アレルギー食材が入らない日も、全ての日において、アレルギー対応食の専用容器での提供となります。
3.主食(ごはん・パン)、副食、牛乳、それぞれで中止ができます。(1日単位での中止はできません)
手引き
豊中市学校給食における食物アレルギー対応の手引き(令和5年(2023年)10月更新)(PDF:2,782KB)
様式集
【様式1】学校における食物アレルギー対応について(PDF:460KB)
【様式A】食物アレルギー対応食 申込書(新規・継続・転入)(PDF:147KB)
【様式B】家庭における食物アレルギー対応の程度(保護者記入)(PDF:123KB)
【様式D】食物アレルギー対応食提供 解除届(保護者記入)(PDF:99KB)
【様式I】食物アレルギー対応食 休止・再開届(保護者記入)(PDF:115KB)
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