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学校給食における食物アレルギー対応について

ページ番号:263642539

更新日:2023年3月16日

学校給食における食物アレルギー対応について

豊中市の学校給食では、「豊中市学校給食における食物アレルギー対応の手引き」に基づき、食物アレルギー対応食(除去食)の提供を全校で実施しています。(中学校給食は、令和4年度(2022年度)2学期より開始)

説明動画(小学校給食)

説明動画(中学校給食)

献立に使用しない食材(コンタミネーションの可能性はあります)

豊中市の学校給食では、以下の食材を献立に使用していません。

小学校、中学校共通

  • えび
  • かに
  • そば
  • 落花生(ピーナッツ)
  • カシューナッツ
  • キウイフルーツ
  • くるみ
  • アーモンド(小学校は令和5年度より)
  • あわび(令和5年度より)
  • いくら(令和5年度より)
  • まつたけ(令和5年度より)

給食での対応

学校給食では、献立作成時に下記の事項を行うことにより、食物アレルギーのある児童・生徒に少しでも給食を食べていただけるよう配慮しています。また、毎月配布する「献立表」に食品名や半製品、加工品の配合表を掲載し、アレルゲン情報をお知らせしています。

  • パンには、卵を使用しない。
  • 複数の副食に卵が入らないようにする。(コンタミネーションを除く)
  • 副食での卵の使用は週1回程度とする。
  • 揚げ物のつなぎに卵を使用しない。
  • 油は基本、菜種油を使用する。(献立により、ごま油、オリーブ油を使用することもある)
  • 加工品等については、事業者よりアレルゲン情報の提出を求め、できる限りアレルゲンの少ない食品の選定を行う。
  • 小麦粉の代わりに米粉を使用する献立もある。
  • 食品の選定の際には、できる限りアレルギー物質が含まれない食材を選ぶよう努める。

食物アレルギー対応食(除去食)の提供について

卵(鶏卵、うずら卵)除去食の提供を行っています。
1.アレルゲンが「卵」のみか、「卵」と、上記の「使用しない食材」の組み合わせの場合のみ除去食の提供が可能です。
2.アレルギー対応食は、アレルギー食材が入らない日も、全ての日において、アレルギー対応食の専用容器での提供となります。
3.主食(ごはん・パン)、副食、牛乳、それぞれで中止ができます。(1日単位での中止はできません)

新中学1年生の給食アレルギー対応について詳しくは下記サイトへ

手引き

(小学校)食物アレルギー対応の手引きの表紙

(中学校)食物アレルギー対応の手引きの表紙

手引きの一部変更について

令和5年度(2023年度)より、食物アレルギー原因食品(特定原材料等)28品目のうち学校給食に使用しない食品を追加します。
これに伴い、「豊中市学校給食における食物アレルギー対応の手引き」に記載している内容が一部変更となりました。
下記資料をご確認ください。

様式集

小学校・中学校 共通(様式A・B・C)

小学校用(様式D・E・G)

中学校用(様式D・E・G)

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お問合せ

教育委員会事務局 学校給食課
〒561-0891 豊中市走井3丁目27番地の1
電話:06-6843-9101
ファクス:06-4307-5610

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