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学校給食における食物アレルギー対応について

ページ番号:263642539

更新日:2024年4月18日

卵を使用した献立の提供予定について(令和6年度)

学校給食における卵を使用した献立の提供予定は、下記の添付資料をご確認ください。
小学校給食の令和7年(2025年)1月~3月の提供予定については、令和6年(2024年)7月頃に更新します。
なお、中学校給食においては、令和6年度は週に1回程度、卵を使用した献立の提供を予定しております。
※献立に変更がある場合は、ホームページに随時掲載します。
(令和6年4月16日現在)

学校給食における食物アレルギー対応について

豊中市の学校給食では、「豊中市学校給食における食物アレルギー対応の手引き」に基づき、食物アレルギー対応食(除去食)の提供を全校で実施しています。

献立に使用しない食材(コンタミネーションの可能性はあります)

豊中市の学校給食では、以下の食材を献立に使用していません。

小学校、中学校共通

  • えび
  • かに
  • そば
  • 落花生(ピーナッツ)
  • カシューナッツ
  • キウイフルーツ
  • くるみ
  • アーモンド
  • あわび
  • いくら
  • まつたけ

給食での対応

学校給食では、献立作成時に下記の事項を行うことにより、食物アレルギーのある児童・生徒に少しでも給食を食べていただけるよう配慮しています。また、毎月配信する「献立表」および、「給食用半製品・加工品の配合表」に食品名や半製品、加工品の配合表を掲載し、アレルゲン情報をお知らせしています。

  • パンには、卵を使用しない。
  • 複数の副食に卵が入らないようにする。(コンタミネーションを除く)
  • 副食での卵の使用は週1回程度とする。
  • 揚げ物のつなぎに卵を使用しない。
  • 油は基本、菜種油を使用する。(献立により、ごま油、オリーブ油を使用することもある)※中学校では、基本、米油を使用している調理事業者もある。
  • 加工品等については、事業者よりアレルゲン情報の提出を求め、できる限りアレルゲンの少ない食品の選定を行う。
  • 小麦粉の代わりに米粉を使用する献立もある。
  • 食品の選定の際には、できる限りアレルギー物質が含まれない食材を選ぶよう努める。

食物アレルギー対応食(除去食)の提供について

卵(鶏卵、うずら卵)除去食の提供を行っています。
1.アレルゲンが「卵」のみか、「卵」と、上記の「使用しない食材」の組み合わせの場合のみ除去食の提供が可能です。
2.アレルギー対応食は、アレルギー食材が入らない日も、全ての日において、アレルギー対応食の専用容器での提供となります。
3.主食(ごはん・パン)、副食、牛乳、それぞれで中止ができます。(1日単位での中止はできません)

手引き

食物アレルギー対応の手引きの表紙

様式集

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お問合せ

教育委員会事務局 学校給食課
〒561-0891 豊中市走井3丁目27番地の1
電話:06-6843-9101
ファクス:06-4307-5610

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