小学校給食について
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更新日:2025年3月14日
パン・牛乳
米粉豆乳パンの形状を変更します(令和5年度~)
令和5年度(2023年度)より「米粉豆乳パン」の形状が変わります。変更は形状のみで、配合等に変更はありません。
昨今の物価高騰の影響により、給食物資等の価格も高騰している現状があります。
そこで、パン成形に係る工程を減らすことで、質を落とさず経費節減に繋げられることから、米粉豆乳パンの形状変更に至りました。
令和4年度までの形状(丸型)
令和5年度からの形状(コッペパン型)
パン
- パン屋さんに焼いてもらい、直接学校に届けます。
- 小麦粉、脱脂粉乳、砂糖、ショートニング、塩、イースト、イーストフードなどの材料を使い、焼き上げています。
コッペパン
ロールパン
ミルクツイスト
黒糖パン
アップルパン
レーズンパン
米粉豆乳パン
クロワッサン
さつま芋パン
パーカーハウス
牛乳
成分無調整の牛乳です。(市販と同じ紙パック入り牛乳です。)
約227mgのカルシウムが摂れます。(1日の必要量の約7割)
副食(おかず)
- できるだけ食品添加物の少ない材料を使用し、より安全な学校給食を心がけています。
- だしは、昆布・煮干し(粉末)・削り節を使用しています。
- できるだけ手作り調理を心がけ、カレールウ・ホワイトルウやトンカツ・鶏のから揚げなども手作りしています。
- 行事食や、大豆・ひじき・切り干し大根など、日本の伝統食も取り入れています。
- 野菜は、特別栽培のものも一部使用しています。
- 豊中市内で採れた野菜や米を一部使用し、「地産地消」を進めています。
- 果物は、国産のものを使用しています。
- 学校給食では、子どもたちの一日に必要な栄養量の約3分の1をとれるようにしています。
- 家庭で取りにくいカルシウム・ビタミン類は、一日の必要量の約2分の1をとれるようにしています。
- 食物アレルギーの児童のために、加工食品の配合表を予定献立表に記載しています。
