校歌・校名・校章
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更新日:2023年4月17日
庄内さくら学園【右】と庄内コラボセンター【左】の外観イメージ(※完成時に変更が生じる場合があります。)
校歌について
豊中市は、令和5年(2023年)4月に開校予定の義務教育学校・庄内さくら学園校歌の制作を大阪音楽大学(庄内幸町)に依頼し、完成した校歌を令和2年(2020年)9月8日(火曜)に受け取りました。
校歌の作詞作曲をしてくださったのは、令和元年(2019年)に開催のジュネーブ国際音楽コンクール作曲部門で優勝し、同年11月に本市が豊中かがやき大賞を贈呈した高木日向子先生(大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部講師)。高木先生が統合される各学校を訪れた中で感じた「これから未来を切り拓く子どもたちを応援したい」「地域にも親しみをもってもらえるような校歌になってほしい」という思いを込めて制作してくださいました。完成した校歌は、令和2年(2020年)4月に開校した庄内さくら学園中学校の校歌としても使用されます。
令和3年(2021年)1月25日、大阪音楽大学様から、庄内さくら学園校歌の吹奏楽譜を寄贈いただきました。
大阪音楽大学の高木日向子先生により作詞作曲していただいた同校校歌を吹奏楽譜用に編曲していただいたのは、大阪音楽大学短期大学部の副学長であるとともに、大阪音楽大学および大阪音楽大学短期大学部の作曲教授としてご指導されている、高 昌帥(こう ちゃんす)先生です。
高(こう)先生は、管弦楽や室内楽など幅広い分野の作品を手掛けていらっしゃいますが、特に吹奏楽の分野では全日本吹奏楽コンクールの課題曲も作曲されるなど、吹奏楽界を牽引されている先生です。
これから庄内さくら学園中学校、さらには庄内さくら学園において、親しみを込めて大切に演奏し、歌えるように練習していきます。
吹奏楽譜受領式の様子
庄内さくら学園校歌 吹奏楽譜
校名について
「義務教育学校・(仮称)北校」の校名案について、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。教育委員会で検討を重ねた結果、(仮称)北校の校名案として「豊中市立庄内さくら学園」を選定しました。
また、第六中学校と第十中学校を統合して新設する中学校の校名を「豊中市立庄内さくら学園中学校」とすることが平成31年(2019年)3月市議会で承認され、正式に決定しました。
さらに、(仮称)北校の校名も「豊中市立庄内さくら学園」とすることが令和4年(2022年)3月市議会で承認され、正式に決定しました。
選定理由
庄内・野田・島田小学校の校章が「桜」であり、3小学校区共通のシンボルとしてふさわしいことや、「さくら」という言葉の響きが良く、綺麗な印象で親しみやすいことなどから、「誰からも広く愛される学校になってほしい」という願いを込めて選定しました。
選定にあたっての考え方
- 「地域とともにある学校」として、地域への愛着や誇りを表現し、地域をアピールするため「庄内」をつける
- 校名の最後は「学園」とする
- 「庄内○○学園」の「○○」に入れる言葉は、公募の中から選定する
- 現在の学校名や市有施設と同じ名称や混同するような名称は避ける
- わかりやすさや親しみやすさを考慮する
- 常用漢字を使用し、低学年の子どもでも読み書きが平易な名称とする
- 音の響きを考慮し、声に出して読んだときに言いやすい名称とする
平成30年(2018年)10月に実施した校名の公募については下記をご覧ください。
校章について
庄内・野田・島田小学校と第六・第十中学校の子どもたちからデザインのアイディア募集等を行い、校章のデザインを下の画像のとおり決定しました。
デザインの意味・理由
5枚の花びらの桜の花は、校名と1つになる5校を表し、上に向かって伸びる葉は、義務教育9年間での子どもたちの成長を表現しています。
校章決定までの流れ
- デザインのアイディア募集(児童生徒対象・応募件数154件)
- アイディアをもとにデザイン化
- 複数案についてのアンケート実施(児童生徒・教職員対象)
- アンケートの結果を参考にデザインを決定
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お問合せ
教育委員会事務局 学校教育課 計画係
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎6階
電話:06-6858-2705
ファクス:06-6846-9649