校名・校章・校歌
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更新日:2025年3月12日
校名
(仮称)南校の校名は、令和5年(2023年)1~2月に、市内在住者・在勤者・在学者・庄内地域の小中学校に在学経験がある方を対象に公募等をし、計718件の回答をいただきました。この公募結果から(仮称)南校区の生徒会が中心となった校名選定委員会での検討を経て、豊中市教育委員会において「豊中市立庄内よつば学園」が校名案として選定され、令和6年(2024年)3月市議会での審議を経て正式に決定されました。
校名への思いや理由
・ よつばのクローバーは「幸せの象徴」で、願い事が叶うと言われているから
・ 皆が思いやり、助け合い、楽しく過ごせるように
・ 4校の様々な人が集まった学校で、みんなと遊んだり触れ合ったりして交流して、みんなが幸せになってほしい
また、教育委員会会議において、公募の中で多くの方が庄内をつけるべきと回答されたこと、庄内さくら学園との整合を図るべきとの考えから、「庄内」を冠することとなりました。なお、令和5年(2023年)に実施した公募については下記チラシをご覧ください。
庄内よつば学園 完成予想図(1)
庄内よつば学園 完成予想図(2)
庄内よつば学園 完成予想図(3)
校章
庄内よつば学園の校章については、令和6年(2024年)6月に、庄内よつば学園区の児童生徒からデザイン案を募り、多くのデザイン案の中から児童会・生徒会を中心にして候補を絞っていきました。その後、子どもたちへアンケートを行い、その結果をもとに以下のデザインが選ばれました。
デザインへの思い
このデザインには、庄内よつば学園が「それぞれの個性が集まる、思いやりのある場所になってほしい」という願いが込められています。
校歌
校歌受領式
令和7年(2025年)1月27日(月曜)に校歌受領式を執り行い、庄内よつば学園の校歌を受け取りました。
校歌の作曲をしてくださったのは、本市出身の作曲家・ピアニストである西村由紀江(にしむら ゆきえ)さん。校歌の作詞をしてくださったのは、大阪音楽大学卒業生で作詞家・作曲家の相花奈音(あいはな なのん)さん。豊中市との縁を繋ぐ思いから、ご制作いただくこととなりました。
校歌の制作にあたっては、庄内よつば学園校区の各学校で学校コンサートを開催したり、授業風景をご覧いただいたりして、子どもたちと触れ合う機会を積極的に設けていただきました。また、校歌の中には子どもたちや教職員などの意見を広く取り入れて下さり、ともに、庄内よつば学園の校歌を創り上げていただきました。
歌詞には、「音楽のようにこの先ずっと一人一人の心(音)がつながる、幸せ溢れる学校になってほしい」という願いが込められています。
また、校歌のレコーディングは大阪音楽大学にて行われ、第七中学校生徒有志合唱隊の歌声が音源に収録されています。
校歌受領式の様子
校歌完成披露会
令和7年(2025年)3月3日(月曜)に庄内南・千成小学校、庄内西小学校、第七中学校において、校歌完成披露会が開催されました。
西村由紀江さんと相花奈音さんをお招きし、校歌へ込められた思いや歌うときのポイントなどをお話しされました。最後には、各学校で組まれた合唱メンバーが、西村さんの伴奏とともに新しい校歌を歌い、会場は暖かな拍手に包まれました。
披露会の様子(庄内南・千成小学校)
披露会の様子(庄内西小学校)
披露会の様子(第七中学校)
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お問合せ
教育委員会事務局 学校教育課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号
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