市立小・中学校に通う全児童・生徒数のタブレット端末を配備します
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更新日:2020年6月18日
市内全ての市立小・中学生1人1台のタブレット端末を令和2年度(2020年度)から4年かけて配備する当初の計画を前倒しし、今年度中に一斉配備します。
タブレット端末を活用した学習を通して、調べる力、考える力、他者と協働する力などを育成するとともに、基礎学力の底上げ、より発展的な学習機会の提供を行い、これからの社会に求められるスキルの習得をめざします。
タブレット端末配備の概要
児童生徒1人1台のタブレット環境整備 補正予算額【1,620,513千円】
市立小・中学校に通う全児童生徒数のタブレット端末を配備します。
タブレット端末×約32,400台 (うち補正対応26,600台)
学習支援
タブレットには、授業支援ソフトや学習ドリルを備える予定で、普段の授業や家庭学習で活用し、全体の学力向上や子どもたち一人一人の学習の習熟度に合わせたきめ細やかな学びの実践につなげます。
通信機能
インターネット通信環境がない家庭でも使えるよう、携帯電話の回線を通じて接続するLTEモデルを採用します(市が通信料を負担します)。
お問い合わせ
豊中市教育委員会事務局 ICTを活用した学び方改革プロジェクト・チーム(豊中市教育センター内)
電話:06-6844-5290
