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災害時の水の確保について

ページ番号:222988046

更新日:2024年1月5日

災害時は、停電や水道管の破損により断水することがあります。
日ごろから飲料水の備蓄や風呂水のため置きなど心がけましょう。

また、停電でマンション等のポンプが止まり、断水したときであっても、敷地内の非常用給水栓が使用できる場合がありますので、事前に非常用給水栓がある場所を確認しておくことも備えの1つです。

飲料水の備蓄のポイント

・飲料水は、清潔でフタのできるポリ容器などにより1人1日3リットル×3日分を目安に備蓄しましょう。
・ポリタンク内を水道水で十分に洗ったのち、容器内に空気が残らないように、水道水を満タンに入れ、フタをしっかり閉めましょう。
・直射日光を避け常温(20度)で約3日間、冷蔵庫では約1週間保存可能です。
・水を使用するときは、直接口をつけずに使いましょう。
・沸かした水や浄水器を通した水は、塩素が除去されているため保存に不向きです。水道水を使用しましょう。

水の入ったペットボトルイラスト
1人1日3リットル×3日分の備蓄が目安です

参考リンク

お問合せ

健康医療部 保健安全課
〒561-0881
豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7321
ファクス:06-6152-7328

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