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市内11駅周辺散乱ごみ調査結果について
ページ番号：413642406
更新日：2024年2月7日
市内11駅周辺散乱ごみ調査結果について
市では、毎年、美化推進重点地区である阪急豊中駅周辺・庄内駅周辺、北大阪急行・大阪モノレール千里中央駅周辺を含む市内全駅周辺での散乱ごみ調査を実施しています。市内にある11駅周辺における令和5年度（2023年度）の調査結果を過去の散乱ごみ調査結果とあわせて一覧表にして掲載しています。
この調査は、調査面積100平方メートルあたりの散乱ごみ数を数値化することで汚れ度を算出しています。100平方メートルあたりの散乱ごみ数で20個未満は緑色（きれい）、20個以上40個未満は黄色（ふつう）、40個以上は赤色（汚い）の3区分による評価を行い、駅周辺の汚れ度の状況を数値で示しています。
令和5年度（2023年度）に実施した調査結果は、すべて緑色の結果となりました。また、市内11駅周辺では、たばこの吸い殻が散乱ごみとして最も多い結果となっています。
調査結果のまとめ
豊中市美しいまちづくりの推進に関する条例が平成17年（2005年）に施行されてから、市では散乱ごみ調査を行っています。100平方メートルあたりの散乱ごみ数の市内全駅周辺での平均個数は、条例施行時の平成17年度は39.3個の結果でした。最近、調査を実施した令和5年度(2023年度)は0.8個の結果となっています。美しいまちづくりの推進に関する条例が施行されてから18年が経過して、散乱ごみ数は市内全駅周辺で大幅に減少している調査結果になっています。
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