災害廃棄物
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更新日:2025年3月13日
大規模災害発生時の「ごみ」に関する広報について
大規模災害発生時には、普段の家庭ごみの出し方が大きく変わることがあります。しかし、災害の種類や規模、被害の程度によりその内容が異なるため、災害が発生した場合は、必ず市が発信する情報を確認のうえ、排出するようにお願いいたします。
災害時のごみの情報掲示板
~現在、情報はございません。~
その他の情報発信
・市公式LINE
・ごみ分別アプリ「さんあ~る」
・広報車
・自治会回覧板
・公共施設での掲示
「災害時のごみの分け方・出し方ガイドブック」
近年、日本各地で自然災害が頻発に発生し甚大化しています。それにより被災した家屋等からは、多量の災害廃棄物が排出されますが、無秩序に排出された片付けごみや腐敗性廃棄物は、公衆衛生の悪化をもたらすとともに円滑な処理を阻害し、早期復興の妨げとなります。そのため、災害時におけるごみ処理に関する基本的なことから課題について、市民のみなさんが理解し協力していただくことが重要です。
そこで、令和3年度(2021年度)に、自主防災組織やボランティア団体、清掃関連事業者、庁内関連部局等が一堂に介し、様々な意見交換や交流を図りながら、災害時のごみの出し方や事前の備えなど基本的な内容を示した「災害時のごみの分け方・出し方ガイドブック」を作成しました。
なお、本ガイドブックの作成にあたっては、環境省近畿地方環境事務所「令和3年度災害廃棄物住民啓発モデル事業」に採択され、同省および大阪府より支援いただきました。
災害時ごみの分け方・出し方ガイドブック(PDF:5,836KB)
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