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特定個人情報保護評価

ページ番号:207321857

更新日:2024年11月27日

特定個人情報保護評価とは

 マイナンバーを含む個人情報(特定個人情報)が漏えいすると、個人のプライバシーに影響が及ぶ可能性があるため、その集合体である「特定個人情報ファイル」を取り扱う前に、リスクの把握と対策を実施し、その内容を評価書として公表することが番号法で定められています。なお、評価は事務ごとに行うことになっており、住民基本台帳事務や地方税事務などが対象となります。
※ 諸外国で行われているプライバシー影響評価(Privacy Impact Assessment)を参考に評価手法が策定されているため、特定個人情報保護評価制度を 「PIA」 と呼ぶこともあります。

パブリックコメントと第三者点検

 作成する評価書のうち、特に影響が大きいと考えられるもの(事務の対象者が30万人以上)については、市民のみなさまからの意見募集を行った後、さらに第三者による点検を行った上で、国に設置されている個人情報保護委員会へ提出し、順次公表されます。

特定個人情報保護評価の公表

 個人情報保護委員会に提出された特定個人情報保護評価書は、順次個人情報保護委員会ホームページ内において公表されています。
 豊中市が公表している評価書はマイナンバー保護評価書検索(外部サイト)から閲覧できます。

豊中市教育委員会

お問合せ

都市経営部 デジタル戦略課
電話:06-6858-3057
ファクス:06-6853-5732

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