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不安をあおって契約させる 給湯器の点検商法に注意

ページ番号:118895442

更新日:2024年3月19日

不安をあおって契約させる 給湯器の点検商法に注意

事例

数日前、いきなり業者が訪問し「ガス給湯器の点検に回っている」と言われたので話を聞いてしまった。業者は道路から給湯器を見た様子で「すぐに交換しなければ危ない」と言ってきた。最近交換したばかりなので不審に思ったが、もし不具合がありお風呂にも入れなくなったら大変だと思い、承諾してしまった。費用は約50万円だという。高額だし不審なのでこの契約をやめたい。(70歳代)

ひとこと助言

<ひとこと助言>
★点検を口実に訪問し、消費者の不安をあおるなどして新たに製品を購入させる手口です。安易に点検に応じないようにしましょう。

★点検後に製品の購入を勧められても、その場ですぐに契約しないようにしましょう。不安な場合、本当に交換が必要か契約先のガス事業者や
 メーカー等に相談しましょう。

★購入する場合は、複数社から見積もりを取ることが大切です。

★給湯器は、長期間の使用により重大な事故が起こる可能性もあります。業界団体等では、10年を目安に信頼できる事業者による
 点検や取り替えを推奨しています。

★契約してしまっても、クーリング・オフができる場合があります。困ったときは、すぐに生活情報センターくらしかん(消費生活相談06-6858-5070)へ
 ご相談ください。

情報元 独立行政法人国民生活センター

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お問合せ

市民協働部 くらし支援課
〒560-0022 豊中市北桜塚2丁目2番1号
電話:06-6858-6863
ファクス:06-6858-5095

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