市職員をかたる不審な電話が多発
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更新日:2019年8月29日
8月26日(月曜)ごろから、市職員をかたる電話が多発しています。
市役所、消防署から、市民の皆様に以下のような電話をかけることはありません。
不審に感じたら、一度電話を切り、何かあれば警察署や生活情報センターくらしかん(6858-5070)に連絡してください。
主な手口
消防署からの電話
「避難場所が変わったので、資料を送る。家族構成を教えてほしい。」 「アンケートを取らせてください。歩けますか、生活はどうされていますか。貯金は1000万円くらいですか。」など、個人情報を聞き出そうとします。
累積医療費を支給します
「累積医療費があるので、こちらから書類を送った。期限が過ぎているが、申請したら○○円支給する」などといい、銀行口座を聞き出したり、ATMを操作させようとしたりします。また、実在する職員や電話番号をかたることもあるため、注意が必要です。
還付金があります
「税や保険の還付金がある、どこの銀行を使っているのか、暗証番号は」などといい、銀行口座や暗証番号などを聞き出そうとしたり、ATM操作を促したりします。また、信じさせるために書面で通知したなどとうそをつくこともあります。
その他
「耐震診断のため先に費用を振り込めば、耐震診断が終わった後に補助金を振り込む」という、実在する事業に似せた電話をかけ、振り込みをさせようとするものもあります。また、「災害時の新しい手引きを作成するので、家族構成を教えてください」といい、個人情報を聞き出す手口も発生しています。
