気を付けて! 自動音声による不審な電話
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更新日:2023年9月11日
気を付けて! 自動音声による不審な電話
自動音声による案内の電話で、電気代や通話料金の未納を告げ、金銭の請求や個人情報を引き出そうとする詐欺が急増しています。
事例
- 固定電話の留守電に自動音声によるメッセージが入っていた。内容は、「電気料金の未払いにより、2時間後に停電します。詳しくは『1』を押して担当に繋いでください。」というものであった。
- 携帯電話に、契約中の通信業者関連企業を名乗る着信があり、自動音声で「未納料金がある」と言われた。ガイダンスに従って番号ボタンを押したところ、オペレーターに繋がり、名前と生年月日を伝えてしまった。
アドバイス
- 電話で身に覚えのない未納料金を請求されても絶対に相手せず、無視しましょう。
- 非通知や知らない番号からの電話には出ない、かけ直さないことがトラブル防止に効果的です。
- 不明な点がある場合は、事業者の本来の連絡先を自分で調べて、問い合わせるようにしましょう。
- 電話の相手から個人情報を尋ねられても、安易に答えないようにしましょう。
- 困った時は、生活情報センターくらしかん(消費生活相談窓口:06-6858-5070)にご相談ください。
気を付けて! 自動音声による不審な電話(PDF:389KB)
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