請求方法

戸籍全部事項証明（戸籍謄本）・戸籍個人事項証明（戸籍抄本）などが、海外から郵送で請求できます。
（下記の手数料の表にある戸籍証明書が、郵送で請求できます。）
なお、日本国内に依頼できる親族などがいる場合は、代理人による請求をお願いいたします。

※他人の名誉をき損したり、プライバシーを侵害したり、差別につながるおそれのある場合は交付できません。

必要なもの

1. 交付請求書
2. 手数料
3. 返信用封筒
4. 本人確認ができる書類の写し

手数料について

海外の郵便局で現金書留を扱っている場合は、現金書留で送付してください。（日本円での送金をお願いします）
残額があれば、日本の切手でお返しします。

返信用封筒について

宛名を書いてください。国際返信用切手券（郵便局で取扱い）を購入し、同封して送付してください。
国際返信用切手券の取り扱いがない場合の返信用の送料については、手数料と併せて送料を送付してください。

本人確認ができる書類の写しについて

請求者様の本人確認のため、パスポートか運転免許証等のいずれかのコピーの添付とともに、現在の住所を証明する公的な書類（在留証明、国際運転免許証等）のコピーの送付もお願いします。

代理請求される場合

日本に在住するご親族や知人を代理人にたててご請求いただき、請求者様にご転送いただく方が、時間的には早くなります。直系のご親族以外の代理人の場合は、請求する本人からの委任状が必要です。
委任状は、委任者本人がすべて記入したものをご用意ください。

その他の必要書類

• 必要とする証明書に請求者が載っていない場合は、請求者との続柄を証明する書類（戸籍謄本等の写しなど）を添付してください。
• 第三者が申請する場合、詳しくは以下のページをご参照ください。

交付請求書ダウンロード

下記から交付請求書をダウンロードできます。また、必要事項を便箋等に書いていただいても結構です。

• 必要な記載、履歴があれば詳しく記入してください。

（例）　▽▽と◇◇の兄弟関係、××市～△△市の異動の履歴、○○の死亡の記載、等

• 請求者の名前は必ず自署してください（押印でも可）。
• 平日の昼間に連絡がとれる電話番号を必ず記入してください。

送付先およびお問合せ

〒561-8501
大阪府豊中市中桜塚3丁目1番1号
市民課企画調整係（郵送請求担当）
電話:06-6858-2351

注意事項

戸籍の電算化について

豊中市は平成20年10月12日に戸籍を電算化（コンピュータ化）しました。
これに伴い、平成20年10月12日以前に婚姻・死亡などで除籍になっている人や、離婚などの事項は現在の戸籍には記載されません。
このような事項の証明が必要な場合は改製原戸籍を請求してください。
また、戸籍の附票も電算化されたため、平成20年10月12日以前の住所の履歴は現在の附票には記載されません。
このような事項の証明が必要な場合は改製原附票を請求してください。

住民票の改製について

システムの変更により、平成27年2月1日に市内全ての人の住民票を改製しました。
従来の住民票は、改製原住民票（改製する前の履歴が記載された住民票の除票）となります。
氏名や住所などの平成27年2月1日以前の変更の履歴が必要な場合は、改製原住民票の写しを請求してください。

手数料