納付書に印刷された地方税統一QRコード（eL-QR:エル・キューアール）をeL-QR読取に対応しているスマホ決済アプリで読み取り、納付する方法です。

• 市・府民税（普通徴収）
• 固定資産税・都市計画税
• 軽自動車税（種別割）

　納付書記載の各納期限まで

• eL-QRが印刷されている納付書（再発行納付書はeL-QRを印刷不可）
• eL-QR読取対応スマホ決済アプリ
• 税額相当のスマホ決済アプリ残高等

• スマホ決済アプリを起動します。
• 「請求書払い」等をタップしてアプリ内のカメラを起動します。
• eL-QRを読み取ります。
• 読取結果を確認し、スマホ決済アプリ残高等で決済します。

※詳しい利用方法は各eL-QR読取対応スマホ決済アプリ事業者のウェブサイトをご確認ください。
　PayPayマネーライトなど、本人確認が未完了のままチャージされた残高で納付ができない事例を確認しています。

• スマホ決済（eL-QR読取）手続き後は、取消・変更はできません。
• 傷や汚れなどのためにeL-QRを読み取れない納付書は、スマホ決済（eL-QR読取）を利用できません。
• 領収証書等は発行されませんので、アプリ内の支払い履歴等でご確認ください。
• 領収証書が必要な方や軽自動車の継続検査（車検）のため納税証明書が必要な方は、納付書記載の金融機関の窓口またはコンビニエンスストアにて現金で納付してください。なお、 三輪および四輪の軽自動車並びにボートトレーラについては、軽自動車税（種別割）の納付情報を市から軽自動車検査協会へ提供するため、 原則として納税証明書が不要となります。
• 金融機関、コンビニエンスストア、市役所の窓口ではスマホ決済（eL-QR読取）はできません。
• 納付後も領収印のない納付書が手元に残るため、納付書に「支払済」と記入するなどして、二重で納付することのないようご注意ください。
• 口座振替をご利用の方がスマホ決済（eL-QR読取）を希望する場合は、口座振替の停止後、原則として翌年度から利用可能となります。停止に当たっては、以下の電子申込システムからお申込みください。