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燃料電池自動車「MIRAI」を導入

ページ番号:770475139

更新日:2022年5月9日

燃料電池自動車「MIRAI」を導入しました

令和4年(2022年)1月、走行時に二酸化炭素を一切排出しない燃料電池自動車「MIRAI」を公用車として導入しました。
燃料電池とは、水素と酸素を化学反応させて、電気を発電する装置です。また、発電と同時に発生する熱を活かすことで、エネルギーの利用効率を高めることができます。
MIRAIの燃料となる水素は、蛍池西町にある水素ステーションで補給することができます。水素の充填にかかる時間は5分程度でガソリン車と大差なく、一度の充填で約600キロメートル走ることができます。

MIRAIの車体にラッピングをしていただきました

ネッツトヨタニューリー北大阪株式会社との包括連携協定に基づき、MIRAIの車体にラッピングをしていただきました!
脱炭素社会への取り組みとして、水素エネルギー等で走る燃料電池自動車の啓発を進めます。


ラッピングされたMIRAIの様子

MIRAIの展示を行いました

令和4年(2022年)5月3日(火曜)に開催したふれあい緑地フェスティバルで、MIRAIの展示を行いました。
会場では燃料電池自動車の仕組みを紹介するとともに、MIRAIから発電した電気を利用して、モニターで動画を放映しました。
会場を訪れたみなさんはその仕組みや車体に興味深々な様子でした。


MIRAIの展示の様子


ふれあい緑地フェスティバルの様子

お問合せ

環境部 ゼロカーボンシティ推進課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎5階
電話:06-6858-2128
ファクス:06-6842-2802

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