シェアサイクルは、都市内に複数のポート（自転車の貸し出し・返却場所）を配置し、いつでもどのポートでも自転車の貸し出し・返却が可能な、短時間・短距離の移動を目的とした新しい都市交通システムです。加えて、まちの活性化及び健康増進等の効果が期待され、鉄道、バス等公共交通を補完する役割が期待できます。
　令和元年（2019年）11月1日から3年間の実証実験を開始し、公共交通の補完等の効果が確認されたことから、令和4年（2022年）11月1日から本格化に移行しました。

シェアサイクル実証実験の結果については下記ページをご覧ください。

シェアサイクルを使ってゆったり市内各所をめぐる”散走”プランを公表しています。

実施エリア：市全域
ポート　　：道路、公園、公共施設及び民間施設等
自転車　　：電動自転車
利用方法　：スマートフォン等を利用し、ポート位置・空き情報確認、予約、解錠、返却及び支払いを行う
料金　　　：利用開始30分 130円、以降延長100円/15分、1,800円/12時間
事業期間　：令和4年（2022年）11月1日～令和9年（2027年）10月31日

事業実施主体　　　：豊中市
運営事業者　　　　：OpenStreet株式会社
シェアサイクル名称：HELLO CYCLING

　ご利用には、スマートフォンアプリ「HELLO CYCLING」のダウンロードが必要です。下記QRコード参照もしくは「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
　サイクルポートの場所なども、アプリからご確認いただけます。