南部地域の将来像イメージ
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更新日:2023年1月19日
市南部地域の活性化に向けて、学校跡地を中心としたエリアごとのまちづくりの考え方を示した南部地域活性化基本計画の素案についてVR(バーチャルリアリティ)で紹介しています。※学校活用案はイメージです(令和元年12月18日時点)。
VR(バーチャルリアリティ)の内容
現況の庄内駅から野田小学校まで進み、野田小学校の現況から跡地活用案に変わります。野田小学校の利活用案は、野田小学校の隣の敷地にある野田こども園・野田センター(共同利用施設)を野田小学校の敷地に新設するとともに、子どもが屋内で遊べる空間や子育て世帯がくつろげる空間、また多世代が交流できる空間利用をイメージしています。
その後、野田小学校から第十中学校へ移動し、第十中学校の現況から跡地利活用案に変わります。第十中学校の利活用案は、近くにローズ文化ホール、大阪音楽大学が立地していることから文化の拠点性があり、この拠点性を生かした屋内外の音楽イベントができる空間や、隣の野田中央公園があることから芝生広場などのゆとりの空間づくりをイメージしています。
野田中央公園からは、穂積菰江線を南に進み、庄内出張所の手前では、右手に(仮称)南部コラボセンター、義務教育学校である(仮称)庄内さくら学園の完成イメージの外観が見えます。現在、穂積菰江線は三国塚口線以南から整備中ですが、穂積菰江線が完成し、神崎刀根山線までつながったときのイメージとなっています。
また、行政案以外にも第十中学校を例に、学校跡地の利活用パターンをお示ししています。利活用パターンは、住宅系のマンション・戸建て、病院、大学・専門学校です。
※施設名称の記載は令和元年12月18日時点のものです。
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