ワークショップ(地域の未来を考えよう!地域の大会議)
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更新日:2024年9月24日
取組みの概要
- 地域自治組織未設立小学校区(32校区 ← 旧小学校区でカウント)を対象に、地域自治組織の形成支援としてワークショップを開催
- 公民分館や校区福祉委員会など既存団体を軸に、自治会やPTA等校区住民がフラットな立場で「地域の将来像」について話し合う
取組みのねらい
- 新しい人材を発掘するきっかけづくり
- 地域活動を通じたつながりの強化
実施までの準備項目
- 人口などの基礎データ、防災・福祉などの分野別情報、地域住民が日頃から感じているコミュニティ情報を集約【データ収集】
- 校区の事業者に地域活動への参画状況や意向について聞き取り【地域ヒアリング】
令和5年度(2023年度)モデル事業
「地域の未来を考えよう!地域の大会議in東泉丘小学校区」報告書(PDF:1,159KB)
令和6年度(2024年度)の取組み状況
旧庄内小学校区
〇実施時期
令和6年7月16日(火曜)・7月30日(火曜) ※延べ34名が参加
〇実施内容
地域の昔を振り返り、残したい所・変えたい所を話し合う
〇校区課題
- 小中一貫教育の推進として、令和5年4月に「庄内さくら学園」が開校し、旧校区の地域活動や文化の継承のため、受け皿となる新たな組織が必要
- 多世代交流を強化したい
庄内南小学校区
〇実施時期
令和6年12月~令和7年3月で予定
〇実施内容
現在、調整中
〇校区課題
- 小中一貫教育の推進として、令和8年4月に「庄内よつば学園」が開校予定であり、旧校区の地域活動や文化の継承のため、受け皿となる新たな組織が必要
- 市内で最も老齢人口割合が高い(40.2%)
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