官学連携による防災まちづくりイベント「もしもフェスタ」を開催します
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更新日:2025年8月26日
もしもフェスタ ~まちづくりと防災を考える~
概要
大阪大学(FICCT拠点)、大阪公立大学、神戸学院大学、大阪府、豊中市が連携し、児童とその保護者の方を対象とした防災まちづくりイベント「もしもフェスタ」を開催します。
このイベントは、地震や洪水などの災害が起こった「もしも」の事態に役立つ防災の知識をさまざまな体験を通して学ぶと同時に、周辺地域の「もしも」の姿を想像することで、地域の未来について興味を持っていただくことを目的としています。
マチカネポイントの配布やスタンプラリーも実施しますので、ぜひご参加ください。
日時
令和7年(2025年)10月4日(土曜)13時から17時
(小雨決行。大雨・荒天が予想される場合は、前日の17時までにこのページで中止をお知らせします)
場所
グリーンスポーツセンター(豊中市大島町3丁目9-2-1)
対象・定員
児童とその保護者の方が対象
- 参加費無料
- 定員なし(一部体験を除く)
体験一覧
- 小型ドローンプログラミング体験(事前申し込みが必要)
- 小型ドローン操縦体験(申し込み不要)
- AR(拡張現実)による災害の擬似体験
- 消火・煙避難体験(消防隊員出動時は中止)
- 緊急時のロープの結び方・AEDを使った応急処置の体験
- 防災ビンゴ
- 防災クイズ(一部食品の試食・特典あり)
- 動画でまちあるきを体験!阪急神崎川駅周辺まちづくりワークショップ ほか
注意事項
- 当日の様子をカメラ、ビデオなどで撮影し、市ホームページなどのインターネット上に掲載することがございます。あらかじめご了承ください。
- イベントには一部体験を除き、事前申し込みなしでどなたでも参加できます。
- 小型ドローン操縦・プログラミング体験を除くブースは屋外に設置されています。当日の天候や気温に合わせて、動きやすい服装でお越しください。
- 児童と保護者の方は必ず一緒にご参加ください。
小型ドローンプログラミング体験について
目的地への着陸を目指し、距離や角度を駆使して、小型ドローンの飛行経路をプログラミングする体験です。
本体験のみ、事前申し込みが必要です。下記の申し込み対象と注意事項をご確認のうえ、お申し込みください。
対象・定員
- 市内在住の小学4年生から小学6年生 合計36名
(広報とよなか9月号の雑誌掲載時より体験可能人数に変更があったため、定員「24名」から「36名」に増加しています。)
体験における注意事項
- 事前申し込みで参加される方は、小型ドローンプログラミングを含むすべての体験を順に回っていただきます。体験時間は13時から17時までを予定しておりますので、やむを得ない事情以外での途中退出はご遠慮ください。
- 定員を超える申込があった場合は抽選としますので、あらかじめご了承ください。
- 申し込みが可能な人数は、保護者の方1名につき児童2名までです。また、体験者の兄弟姉妹などは、申し込み人数には含まずドローン体験を見学いただけます。
- 当日キャンセルや無断キャンセルはご遠慮ください。やむを得ない事情でキャンセルされる場合は、下記のお問合せ先にご連絡ください。
- 当日の連絡はメールのみ受け付けます。(メールアドレスはこちらnambuseibi@city.toyonaka.osaka.jp)
申し込み方法
下記の電子申込システムまたは下記「お問合せ」(06-6858-2343)への電話申し込みにて受け付けます。
申し込み期間
9月8日(月曜)9時から9月17日(水曜)17時まで
申し込み結果について
申し込み期間終了日から約1週間後にメールでお知らせいたします。
電子申込はこちらから
豊中市電子申込システム_【もしもフェスタ】小型ドローンプログラミング体験参加申し込み
イベント案内チラシはこちら(PDFダウンロード)
同イベント「もしもフェス」「もしもフェスタ」の過去の様子は、YouTubeでご覧いただけます(外部リンク)
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お問合せ
都市計画推進部 都市整備課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎5階
電話:06-6858-2342
ファクス:06-6854-9534
