【所在地】庄内東町3-12-4

周辺のまちなみへの配慮から、ボリュームを抑えた低層の集合住宅であり、落ち着いた色彩とデザイン、シンボルツリーの設置などの工夫により、既存住宅地の新しいまちなみづくりをリードしています。

【所在地】刀根山6-14-5

戸建住宅中心のまちなみに調和した集合住宅であり、配置、外壁の色彩や、中庭を透かした木格子戸などの工夫により、住宅地においての今後の集合住宅のあり方を示しています。

【所在地】曽根東町1-11-24

落ち着いた住宅地域にある個人住宅

【所在地】上野坂1-12-1

オリジナルの人形のデザインがおもしろく、市民の愛着や親しみを高めています。今後の広告物掲出のひとつの方向を示しています。

【所在地】上新田2-2-6

旧街道に面した集合住宅で、道路際にある松の木を残しながら建設。その後、維持・管理が適切に行われ、歴史的雰囲気を残すまちなみを形成しています。

【所在地】永楽荘3-5～9ほか、永楽荘4の一部

市内で初めて結ばれた景観協定。地域の良好なまちなみを総体的な景観の視点でとらえ、建築物のみでなく、敷際の緑化・デザイン、さらに地区のシンボルである桜並木の保護なども内容に盛り込んでいます。
※平成27年（2015年）10月1日に地区計画・景観計画（都市景観形成推進地区）を策定しています。

【所在地】待兼山町10-3ほか

戸建住宅中心の良好な住環境を維持するため、住民主体で建築協定を結んだもの。市内の既存住宅における建築協定としては過去最大の規模。今後、地域の良好なまちづくり活動が期待されます。

【所在地】三国2-1-1

阪神・淡路大震災の被災者向けの復興住宅である市営三国住宅の敷地外壁に、周辺住民と入居者らが共同で絵を描いたもの。敷地外壁の圧迫感が和らぎ、良好なまちなみやコミュニティづくりにも役立ちました。