令和7年（2025年）は、戦後80年の節目の年にあたります。豊中市域では、日常生活や学校教育などくらしのあらゆる面が戦時体制に組み込まれ、終戦の年の昭和20年（1945年）6月～7月にかけては米軍による大規模な空襲（豊中空襲）を受け、大阪市・堺市に次ぐ甚大な被害を受けました。今回の企画展では、市民から寄贈・寄託を受けた戦争資料・写真などから、戦争の被害と当時の生活のようすを紹介するとともに、市域に残る戦跡についても取り上げ、戦争の歴史・記憶を次世代へと継承していくための機会とします。

令和7年（2025年）7月23日（水曜）～9月14日（日曜）（入館は16時30分）

月曜日（月曜日が祝日の場合、翌平日）

豊中市立郷土資料館「とよみゅー」　1階企画展示室

無料

令和7年（2025年）7月27日（日曜）、8月27日（水曜）
各日とも11時00分～11時30分、参加費無料
参加希望の方は、当日郷土資料館「とよみゅー」までお越しください。

市域に残る戦争資料の実物を調べて、教科書で学習する戦争の歴史ととよなかの戦争の歴史をリンクさせたオリジナルの年表を作成します。

令和7年（2025年）8月23日（土曜）、9月6日（土曜）
各日ともに13時30分～16時00分

豊中市立郷土資料館「とよみゅー」　3階講座室

各日　高校生15人

無料

令和7年（2025年）7月21日（月曜）から8月8日（金曜）まで
電子申込み、1件の申込みにつき3人まで。定員を超えた場合、抽選。
※7月中旬ごろに、電子申込システムのお申込みURLを下記に掲載します。いましばらくお待ちください。