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名勝西山氏庭園保存活用計画を策定しました

ページ番号:756828045

更新日:2023年5月10日

 西山氏庭園は、 鉄道沿線に開発された住宅地に昭和 15 年(1940 年)に造営され た枯山水の住宅庭園です。主庭(青龍庭)の設計は、昭和を代表する作庭家の重森三玲(し げもりみれい・1896~1975)で、枯滝石組(かれたきいしぐみ)、枯流れ(かれながれ)がそ れぞれ龍の頭、胴体を表しています。近代になって鉄道沿線に開発された住宅地に残る庭 園の事例として重要であることから、令和元年(2019年)に国の名勝に指定されました。
 このたび、貴重な文化財である西山氏庭園を適切に保存し活用するための方針を示すために「名勝西山氏庭園(青龍庭)保存活用計 画」を策定しました。

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