12月19日人権文化まちづくり講座「寝た子を起こして語る部落フェミニズム」を開催します
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更新日:2025年11月14日
寝た子を起こして語る部落フェミニズム
内容
これまで長らく歴史のなかで不可視の存在とされてきた部落女性。
その歴史や経験、そこから積み重ねられた共同性についてお話を伺います。被差別部落をルーツにもつ女性一人ひとりの声を集めた書籍『部落フェミニズム』(2025/エトセトラブックス)の著者の中から、宮前千雅子さん、川崎那恵さんをお迎えし、お二人の対話から「寝た子を起こす」事で見えてくる複合的な差別や部落女性のこれからについて一緒に考える機会とします。
講師
宮前千雅子さん・川崎那恵さん
プロフィール
宮前千雅子さん
部落に暮らしたことのない部落出身者。大阪で育ち、兵庫県在住。大学時代から部落の歴史を学び始め、現在は部落女性の歴史をまとめるため奮闘中。
川崎那恵さん
大阪出身の部落女性。大阪市立大学で部落問題を学び始め、以来各地の部落やその他社会問題の現場を訪ね、人と交流するのが喜びに。雑誌『エトセトラ』(エトセトラブックス)にてエッセイ「寝た子を起こして、仲良くごはん」連載中。京都で娘と2人暮らし。
とき
12月19日(金曜)18時30分から20時30分
ところ
人権平和センター豊中(岡町北)
定員・対象
40人
お申込み方法
前日までに事業受託者: 一般財団法人とよなか人権文化まちづくり協会にて受付
お申し込み先・お問い合わせ先
事業受託者: 一般財団法人とよなか人権文化まちづくり協会
電話:06-6841-5300
チラシ

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