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差別(さべつ)・排除(はいじょ)

ページ番号:456051248

更新日:2022年5月2日

パネル(ぱねる)の内容(ないよう)

差別(さべつ)をするのも、差別(さべつ)をなくすのもわたしたちです

令和元年度(れいわがんねんど)人権(じんけん)についての市民意識調査(しみんいしきちょうさ)(豊中市(とよなかし))

  • 差別(さべつ)原因(げんいん)差別(さべつ)された(ひと)(がわ)にもあるの回答(かいとう)割合(わりあい)

よくあてはまる 5.0%(ぱーせんと)
ややあてはまる 22.1%(ぱーせんと)
どちらともいえない 35.6%(ぱーせんと)

  • 差別(さべつ)された(ひと)は、まず、()(なか)()()れられるように努力(どりょく)する必要(ひつよう)があるの回答(かいとう)割合(わりあい)

よくあてはまる 9.3%(ぱーせんと)
ややあてはまる 25.1%(ぱーせんと)
どちらともいえない 34.8%(ぱーせんと)

セリフ(せりふ)

()けても仕方(しかた)がない差別(さべつ)なんてないよね
みんな(しあわ)せに()きたいよね

差別(さべつ)の例(れい)

  • 性別(せいべつ)
  • アイヌ(あいぬ)人々(ひとびと)
  • 障害者(しょうがいしゃ)
  • 同和(どうわ)地区(ちく)出身者(しゅっしんしゃ)
  • ()ども
  • 外国人(がいこくじん)
  • 性的(せいてき)マイノリティ(まいのりてぃ)
  • 生活保護受給者(せいかつほごじゅきゅうしゃ)ホームレス(ほーむれす)
  • 結核(けっかく)()しん(など)感染者(かんせんしゃ)
  • 高齢者(こうれいしゃ)
  • HIV感染者(かんせんしゃ)ハンセン病(はんせんびょう)回復者(かいふくしゃ)とその家族(かぞく)
  • (けい)()えて出所(しゅっしょ)した(ひと)

セリフ(せりふ)

みんないつかは(とし)をとって高齢者(こうれいしゃ)になるもんね
感染症(かんせんしょう)難病(なんびょう)、こころの(やまい)にかかることもあるかもしれない
差別(さべつ)をするのは、(まわ)りにいるわたしたち一人(ひとり)ひとり
差別(さべつ)()けるわたし差別(さべつ)をするわたし、どうしたらいい?
自分(じぶん)関係(かんけい)のないことだとは()えないね

パネル(ぱねる)の説明(せつめい)

 (だれ)もが自分(じぶん)らしく(しあわ)せに()らすことが保障(ほしょう)されているにも(かか)わらず、(わたし)たちの()きる世界(せかい)には差別(さべつ)排除(はいじょ)など、人権侵害(じんけんしんがい)()こっています。
 性別(せいべつ)によるものや高齢者(こうれいしゃ)障害者(しょうがいしゃ)(たい)するもの、同和地区(どうわちく)出身者(しゅっしんしゃ)(たい)するもの、アイヌ(あいぬ)(ひと)びとに(たい)するもの、性的(せいてき)マイノリティ(まいのりてぃ)(たい)するもの、外国人(がいこくじん)(たい)するもの、HIV感染者(かんせんしゃ)ハンセン病(はんせんびょう)回復者(かいふくしゃ)とその家族(かぞく)結核(けっかく)麻疹(ましん)などの感染症患者(かんせんしょうかんじゃ)(たい)するもの、生活保護受給者(せいかつほごじゅきゅうしゃ)ホームレス(ほーむれす)(けい)()えて出所(しゅっしょ)した(ひと)(たい)するものなど、人権問題(じんけんもんだい)はこれらに(かぎ)らず日常生活(にちじょうせいかつ)見渡(みわた)すときりがありません。外国人(がいこくじん)(たい)する差別(さべつ)排除(はいじょ)には、生活習慣(せいかつしゅうかん)文化(ぶんか)(ちが)いから()こるものや、特定(とくてい)民族(みんぞく)国籍(こくせき)(ひと)びとを日本(にほん)社会(しゃかい)から排除(はいじょ)しようとする差別的(さべつてき)言動(げんどう)、いわゆるヘイトスピーチ(へいとすぴーち)問題(もんだい)があります。また、東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)新型(しんがた)コロナウイルス(ころなういるす)感染症(かんせんしょう)起因(きいん)する偏見(へんけん)差別(さべつ)など、(あら)たな人権問題(じんけんもんだい)()こります。
 (だれ)差別(さべつ)人権侵害(じんけんしんがい)()けるために()きているのではなく、()けても仕方(しかた)がないというものはありません。(だれ)もが差別(さべつ)排除(はいじょ)されることなく、(しあわ)せに()きたいと(ねが)っています。

差別(さべつ)特定(とくてい)(ひと)()こるものではなく、(だれ)にでも()こりうるものです。
差別(さべつ)をするのは、当事者(とうじしゃ)(まわ)りにいる一人(ひとり)ひとりです。他人(たにん)ごとではなく、自分(じぶん)ごととして、しっかりと()()い、(かんが)(つづ)けていきましょう。

音声ガイド

市立第五中学校生徒会、第十四中学校放送委員会、第十六中学校生徒会の皆さんにご協力いただき、各パネルの内容と説明を読み上げる音声ガイドを作成しました。

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お問合せ

人権政策課 人権平和センター豊中
〒561-0884 豊中市岡町北3丁目13番7号
電話:06-6841-1313
ファクス:06-6841-1310

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