＜令和3年(2021年)11月26日更新　対話結果を公表しました＞

豊中市では、令和3年(2021年)2月に「豊中市(仮称)中央図書館基本構想(以下、「基本構想」とします)」を策定し、社会変化を見据えた今後の図書館サービスの方向性、そして、(仮称)中央図書館を中心とした新たな図書館網の構築についての方針を示しました。特に、(仮称)中央図書館の整備については、公民連携手法の導入を前提に、市の費用負担の軽減・平準化や、当該施設、さらには周辺エリアの活性化・魅力創造をめざしていくものとしています。
(仮称)中央図書館は、現時点では「構想段階」であり、候補地や具体的な機能については今後検討を深めていく考えですが、今回実施するサウンディング型市場調査は、幅広い民間事業者等の皆さまとの対話を通じ、(仮称)中央図書館の候補地や整備手法、施設の魅力向上の可能性等を明らかにし、今後の検討に反映することを目的として実施させていただくものです。

詳細は、以下の「実施要領」をご覧ください。

令和3年(2021年)7月9日(金曜)までに頂きましたご質問と、それらに対する回答は以下の通りです。

今回の市場調査では、計18の事業者・グループの皆様と対話を実施させて頂きました。対話結果は以下の通りです。
市場調査の結果を踏まえ、引き続き(仮称)中央図書館の整備に向けた検討を進めて参ります。