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桜塚軽音楽部に聞いてみた!音楽でつながる青春ストーリー

ページ番号:961946864

更新日:2025年12月23日

豊中市にある大阪府立桜塚高等学校。

その校舎の一角から、今日も軽快なリズムと情熱あふれるメロディが響いています。音楽を通じて仲間と絆を深め、日々の練習やライブ活動に全力を注ぐ軽音楽部を訪ね、「桜塚Komachi Angel」と「さくらヒルズ」の皆さんにお話を伺いました。

目次

音楽でつながる青春ストーリー
桜塚Komachi Angel
さくらヒルズ
ここがすごい!桜塚高等学校軽音楽部

音楽でつながる青春ストーリー

―いろんな部活がある中で、軽音楽部を選んだ理由を教えてください
「先輩の演奏がかっこよかったから」「もともと音楽が好きで、高校では絶対に音楽がやりたいと思っていた」「新入生歓迎会のライブが衝撃的だった」など、きっかけはさまざまです。桜塚高等学校は軽音楽の強豪校としても知られていて、音楽に本気で向き合いたい人にはぴったりの環境です。
でも、実は半分以上の部員が楽器未経験。初心者でも安心して始められます!


大阪府立桜塚高等学校軽音楽部「桜塚Komachi Angel」「さくらヒルズ」の皆さん

―軽音楽部の魅力は何ですか
2、3カ月に1回ライブがあり、練習の成果を試せるので、自分の成長を実感しやすい点が魅力です。高等学校軽音楽部連盟大阪(以下「軽音連」)にも加盟しているので、他校との交流の機会も多いです。
また、バンドメンバーを定期的に組み替える仕組みになっているので、そのたびに新しい仲間と出会い、お互いに刺激を受けながら成長できるのも大きなポイントです。

―部員は何名いるのですか
現在、1・2年生合わせて95名が所属しています。レギュラーバンドは4か月ごとに解散し、くじでランダムに再結成します。部内オーディションで選抜されるバンドもあります。この仕組みにより、自然と部員全員が仲良くなれます。

―普段の練習はどのように行っていますか
桜塚高等学校には定時制があるため放課後の活動時間が短く、バンド数も多いことから枠を分けて練習しています。平日は1枠20分、休日は3枠30分。限られた時間を大切にしています。

桜塚Komachi Angel  ※平成30年3月、B'z松本さんからの楽器寄贈をきっかけに誕生。


「桜塚Komachi Angel」の皆さん

―どんな活動をしているのですか
私たちはB'zの曲をメインに演奏していて、週に1回、練習の様子をInstagramやXなどのSNSにアップしています。8月には、万博の大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンステージ」にも出演しました。
「まずは自分たちがB'zの音楽を楽しむこと、そしてその魅力を広めたい」という思いで活動しています。私たちが演奏する場所には、幅広い世代の方が集まってくれています。そのため、演奏だけでなく、ステージングにも力を入れています。曲に合わせて手を挙げたり、体を一緒に揺らしたりすることで、一体感が生まれ、会場全体がとても盛り上がります。

―結成された経緯を教えてください
名誉市民であるB'zの松本孝弘さんから楽器を寄贈いただいたことをきっかけに、「桜塚Komachi Angel」が誕生しました。私たちは7代目です。今も楽器の購入費を寄付いただくなど、継続して応援いただいています。
松本さんへの感謝の気持ちを忘れず、私たちもその思いに応えられるよう、日々努力していきたいと思います。

―寄贈された楽器を見せてもらえますか
こちらが寄贈いただいた楽器や機材です。みんなで大切に使っています。本当にありがたいです。


B'z松本さんから寄贈された楽器

さくらヒルズ

―普段の活動内容は

先輩方が制作した「ミャクミャクのテーマソング」や「万博のテーマソング」、「岡町商店街のテーマソング」など、オリジナル楽曲をメインに活動しています。


「さくらヒルズ」の皆さん

―岡町商店街のテーマソングは「おかまち桜いろ」ですね
はい。2012年に制作された地元商店街応援ソング「おかまち桜いろ」を、今も歌い継いでいます。さらに、2023年には大阪・関西万博の公式キャラクターのテーマソング「ミャクミャクのうた」を制作しました。演奏の様子はSNSにも投稿しているので、ぜひ見てほしいです!

―他のバンドと違う特徴はありますか
さくらヒルズは、他のバンドと違ってボーカルが5人いるという点が大きな特徴です。複数の歌声が重なり合う迫力とハーモニーが、このバンドならではの魅力です。しかも、ハモリのパートがある構成はバンドとして珍しいんです。
そしてこのバンドは、「おかまち桜いろ」を歌うために結成される伝統あるバンドで、毎年、部内のオーディションを経てメンバーが選抜される、まさに軽音楽部の「顔」なんです!

―「桜塚Komachi Angel」と「さくらヒルズ」、それぞれの魅力を大切にした活動をこれからも応援しています!

ここがすごい!桜塚高等学校軽音楽部!

―オリジナル楽曲制作で大切にしていることは
楽しんで聴いてもらうこと」を第一に、歌詞に合う音色を考えながら制作しています。発表の場を意識しすぎず、「まずは形にしてみよう」という気持ちで作っています。
思いついたメロディはすぐに打ち込むようにして、アイデアを逃さないようにしています。
また、軽音連に楽曲を提出し、選ばれるとCD化・販売されます。
選ばれると、やっぱり嬉しいです。加盟している他の高校とも交流があるのでとても刺激を受けています。

―多くの地域イベントにも参加されていますね
豊中市は“音楽のまち”で、活動する環境に恵まれていると感じます。
たくさんのイベントのなかで音楽を披露する機会があります。そういったイベントに呼んでいただく中で、人との関わりを通じて自然と「感謝の気持ち」を大切にするようになりました。
イベントに出た時には、その地域が持つ思いを感じられますし、顧問の久谷先生から教わっている「感謝の気持ちを忘れないこと」の大切さを実感します。こういった経験が、次の演奏にも生きていると思います。

―これからについて教えてください
今年は、大阪・関西万博にも参加しました。多くの人の前でのライブパフォーマンスは緊張しましたが、海外の人にも見ていただける貴重な機会となり、かけがえのない経験になりました。これからも「桜塚Komachi Angel」として、たくさんの人にB'zの魅力を届けたい。そして「さくらヒルズ」にしかできない演奏を楽しんでもらいたい。
その思いを胸に、演奏だけでなく、観客の皆さんと一緒に楽しめるライブづくりをめざしていきます。

―最後に全員で!
桜塚高等学校軽音楽部は、総勢約100名の大所帯です。
バンドの組み替えが頻繁にあるので、みんなと仲良くなれる楽しい部活です。
演奏だけでなく、パフォーマンスにも力を入れているので、見かけられたときには全身で楽しんでほしいです!
音楽に興味がある方は、ぜひ桜塚高等学校軽音楽部のライブを見に来てくださいね!!!


桜塚高等学校軽音楽部の皆さん

地域に根ざしながら、音楽で人とつながっていく桜塚高等学校軽音楽部。

これからも、まちのあちこちで彼らの音が響くのが楽しみです!

【編集後記】

桜塚高等学校軽音楽部への取材を通じて、生徒の皆さんが音楽に真剣に向き合いながら、仲間との絆を深めている姿に強く心を動かされました。
何事にも全力で、まっすぐに取り組む姿勢から、多くの学びをもらいました。
私たちも「灼熱の夏祭りライブ」に参加させていただきましたが、迫力ある演奏と会場の一体感に圧倒され、一観客として心から楽しませてもらいました。
互いに刺激し合いながら成長していく様子は、音楽だけでなく、人としての成長も感じさせるものでした。

今回の取材を通じて、音楽には「人と人をつなぐ力」が確かに存在することを実感しました。
市職員として、この”つながりの力”を音楽だけでなく、スポーツや文化活動、子育て支援など、さまざまな分野に広げ、年齢・職業・国籍などの違いを超えて、地域の皆さんが集い、交流できる場をつくっていきたいと考えています。
これからも豊中市の魅力を見つけ、それを発信することで、より良いまちづくりにつなげていきたいと思います。

お問合せ

総務部 人事課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎4階
電話:06-6858-2019
ファクス:06-6846-6177

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