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令和6年度新人職員研修わがまち体験録5「豊中まつり2024(10月19日・20日)」

ページ番号:380750650

更新日:2024年11月13日

職員研修で「豊中まつり2024」に参加しました

 豊中市役所新人職員です。私たちは新規採用職員「わがまち体験研修」の一環で、豊島公園で開催された「豊中まつり2024」に参加しました。
 豊中まつりは「人と文化がふれあうまつり」をテーマに多様な世代や国籍の人が活躍する市民団体や、地元企業、空港就航都市との交流の場となり、豊中に縁を持つ人の「帰る場所、集う場所」という大切な役割を果たしています。今年は沖縄市との兄弟都市提携50周年ということもあり、盛大なステージ演奏やイベント、そしてたくさん屋台が大勢の来場者で盛り上がっていました。

参加して感じたこと(A班)

 私たち新人職員は、リサイクルステーションでごみの分別を担当しました。同じ担当場所には地域の高校生がボランティアとして参加しており地域の繋がりを感じました。また、自発的にごみの分別に協力してくださる参加者が多かったのが印象的でした。
 イベント中には、ボランティアや参加者にインタビューを行いました。インタビューを通して、「交通網が発達している」「いろんな趣味を楽しめる街」など豊中市の魅力を改めて実感しました。
 今回の研修を通して、広い会場の中で各所にいるボランティアの人たちのもとへ駆け回り、指示や現状確認をされている運営者の姿を見て、たくさんの人と協力してイベントを運営することの大変さを実感しました。私たちもイベント運営の際には、関わる人への丁寧な説明や気遣いを忘れずに行動したいと思いました。今後も豊中市をより良いまちにすることをめざして、取り組んでまいります。

参加して感じたこと(B班)

 私たち新人職員はリサイクルステーションでごみの分別案内を行いました。参加者は積極的に分別に協力してくださり、こちらからお礼の言葉を述べると「ありがとう」とこちらに対しても言葉を返してくださるなど、とても気持ちよく取り組むことができました。
 また、運営者と参加者にインタビューを行いました。参加者の中には毎年参加している人もいれば今年初めて参加された人もいましたが、全員に共通してまつりの規模に対しての驚きや楽しさ、充実感を感じていることがとても印象的でした。運営者へのインタビューでは「人との繋がり」や「人との縁」という言葉が何度も登場し、先人はもちろんたくさんの人々の協力があって、豊中まつりを開催することができていることを実感することができました。
 今回の研修を通して、運営する側と参加する側のどちらの想いも聞くことができ、その中で大きなイベントを開催するための苦労や参加者の温かさに触れることができました。今後も豊中市の魅力を守り、みなさまの期待に応えられるよう精進していきたいと思います。

お問合せ

総務部 人事課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎4階
電話:06-6858-2019
ファクス:06-6846-6177

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