業務概要

「固定資産税」は、1月1日現在に土地や家屋、事業に使う機械などの償却資産を所有している場合にかかる税金で、市民税とともに重要な財源となっています。
　固定資産税の課税業務は、評価額の決定、税額の算出、所有者の確定、納税通知書の発送という方法で行っています。
　このほかに、街づくりに必要な費用にあてる「都市計画税」の課税に関する業務も行っています。都市計画税は、固定資産税とあわせて納めていただいています。

1. 固定資産税、都市計画税の課税に関すること。
2. 固定資産税事務処理システムに係る企画調整に関すること。
3. 固定資産課税台帳に関すること。
4. 固定資産税課専用公印の管守に関すること。
5. 固定資産税、都市計画税の犯則事件に関すること。