このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

経営戦略方針2019~2022

ページ番号:367192323

更新日:2023年10月30日

豊中市は、「基本政策」を着実に進めるため、これまでの行財政運営の基盤強化の取り組みに加え、発信力の向上、未来を見据えた重点投資、事業を成果面から見直すなどの新たな視点を持ち、戦略的に都市経営を進めるための具体的指針として、『経営戦略方針』を令和元年(2019年)9月に策定しました。(計画期間:令和元年(2019年)~令和4年(2022年))

その後、新型コロナウイルス感染症拡大により生じている社会全体の大きな変化をふまえ、新たな社会を創造していくため、令和2年(2020年)9月、本方針を改訂しました。

豊中市の自律的な発展と成長のため、既成概念やこれまでのやり方にとらわれず、未来に向けて中長期的な視点に立ち、様々な主体と連携・協働しながらスピード感を持って取組みを進めます。

経営戦略方針(改訂版)

【参考】改訂前の方針

取り組み実績

「新たな社会を創造する都市の実現」へ向けた「5つの戦略」

戦略1 生産性・成果向上戦略

○デジタル・ガバメントの推進

  デジタルを活用した市民サービスの利便性・快適性の向上、ワークスタイルの変革

○事業・施設マネジメントの強化

  事務事業の見直し、施設再編の推進、施設整備・管理手法の見直し、客観的データに基づく政策推進

戦略2 人・組織づくり戦略

○ダイバーシティ(多様性)の推進

  障害者雇用の推進、女性のキャリアアップ推進、育児・介護と仕事の両立支援

○人材育成の推進

  戦略を支える人材の育成、採用活動の強化

○簡素で最適な執行体制の構築

  状況に応じた柔軟な組織管理、総職員数・総人件費ベースでの管理、人事・給与制度の見直し

○ガバナンス(内部統制、管理体制)の強化

  内部統制システムの整備、PDCAマネジメントシステムの強化

戦略3 財務戦略

○コロナ危機に対応した「中期財政計画」の見直し

 当面の課題を乗り越える財政運営、コロナ後を見据えた取組みの強化・重点化

○中長期的な視点をふまえた財務マネジメント

 新たな社会に向けた重点投資、社会経済の変化をふまえた財務マネジメント、歳入減を食い止め回復・向上へと転じる歳入確保の取組み

戦略4 共感・共創戦略

○広報力の強化

  SNSを活用した情報発信強化、広報誌・HP見直し、広報戦略アドバイザー制度、「市長ふれあいトーク」実施

○都市ブランドの向上

 新しい生活様式に対応した「豊中発」の取り組みによってシビックプライドとブランド向上を図る

○オープンイノベーションの推進

 公・民・学連携プラットフォーム活用、連携協定の締結、民間活力の導入(民営化・Park-PFIなど)、自治体間の広域連携の推進

戦略5 未来への投資戦略

○子育て支援・学び方改革

 安心して子育て・働ける環境づくり、ICTを活用した学び方改革の推進

○経済活動の支援

 地域経済の再生・活性化支援

市民の健康やくらし支援

 雇用創出・就労支援、市民のくらしを守る包括的支援、心と体の健康づくり支援

強靭なまちづくりの推進

 災害対策の実施、感染症対策の実施、気候変動への対策

○南部地域活性化の推進(個別活用計画の策定など)

 南部地域活性化基本計画の推進、魅力ある学校づくりの推進(地域資源を活用したキャリア教育など特色ある独自の教育活動)、(仮称)南部コラボセンターの開設

単年度経営戦略方針

「経営戦略方針2019~2022(改訂)」に基づく単年度方針を策定しました。この方針に基づき、目標達成に向けて取組んでいきます。

※令和4年(2022年)9月差し替え

各年度の進捗状況

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問合せ

都市経営部 経営戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎3階
電話:06-6858-2773
ファクス:06-6858-4111

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで