NTT西日本とのデジタル・ガバメントの実現に向けた連携協定
ページ番号:951391452
更新日:2021年3月9日
デジタル技術を身近に~市民向けデジタル講座を開催~
令和3年(2021年)3月4日(木曜)に、NTT西日本、NTTドコモと協働で「市民向けデジタル講座」を開催しました!
今回は41人の民生・児童委員に参加いただき、地域での活動にデジタル技術を取り入れるきっかけを作ることを目的に、オンライン会議への参加や参加者同士のチャット、翻訳ツールの使い方など、実際にタブレットを用いて体験しました。
参加者からは「少しずつ慣れて覚えていきたい」「不安だらけでしたがちょっと気持ちが楽になった」と感想が聞かれました。
今後とも、包括連携協定を締結する企業等と連携し、デジタルに不慣れな方に、身近な場所で気軽に相談や学習ができる環境づくりを進めていきます。
千里中央公園でのデジタルサイネージ実証実験がはじまりました!
デジタル技術の活用による「変化」を市民が実感できる取り組みとして、千里中央公園で、デジタルサイネージ(電子看板)を使った実証実験を実施しています。
デジタルサイネージは、公園でのランニングやウォーキングをより楽しめるサービスとして、タイム計測、フリーWi-Fiなどの機能を備えています。
お手持ちのICカードをタッチすると、タイムが計測される仕組みです。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ試してみてください!
ICカードをタッチ!
裏面ではお知らせや広告が表示されます
庁内オンラインセミナーを実施しました
デジタル技術の活用に精通した人材の育成をめざし、「アフターコロナを見据えたスマート自治体の取り組み」をテーマに、庁内オンラインセミナーを実施しました。
豊中市とNTT西日本が連携協定を締結
豊中市は、西日本電信電話株式会社(取締役 上山圭司氏、本社 大阪府大阪市、以下、NTT西日本)とデジタル・ガバメントの実現に向けた連携協定を令和2年(2020年)7月2日に締結しました。
連携協定の目的
暮らしや社会経済活動が大きく変化する中、本市においてもこれまでの情報化の取組みに加え、デジタル技術による新たな価値創造と変革を進めていく必要性が高まっています。
NTT西日本は、社会を取り巻く環境変化がもたらす様々な課題に対し、先頭に立ってICTの力で解決していく「ソーシャルICTパイオニア」として、これまで培ってきた経験や技術力を生かし、地域活性化等の取組みを支援しています。
本協定により、まちの機能や行政サービスを効率化・高度化し、市民生活の利便性や快適性を向上させるため、各種ソリューションの活用や、デジタル技術の活用に向けた人材育成といった取組みを協働で推進していきます。
連携項目
- 地域課題の解決と市民サービスの向上に向けた各種ソリューションの活用に関すること
- デジタル技術の活用に向けた人材育成に関すること
- その他両者が協議して目的を達成するために必要と認める事項
連携協定締結式を実施しました
日時:令和2年(2020年)7月2日(木曜)14時30分~15時00分
場所:豊中市役所秘書課第二応接室(豊中市中桜塚3-1-1)
出席者:NTT西日本 取締役 大阪支店長 上山圭司氏、豊中市長 長内繁樹
協定式では、日々進化していくデジタル技術を使いこなし、スピード感をもって市民サービスに反映していくにあたっての人材育成の重要性や、今後の連携の可能性などについて、上山取締役と長内市長が意見交換を行いました。
豊中市とNTT西日本とのデジタル・ガバメントの実現に向けた連携協定について(PDF:1,643KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
お問合せ
都市経営部 経営戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎3階
電話:06-6858-2773
ファクス:06-6858-4111
