障害のある人、介護が必要な人のために(点字投票・代理投票・選挙公報の点字・音声化・選挙啓発講座等)
ページ番号:100005514
更新日:2024年8月16日
目やからだが不自由な人のために次のような投票方法などがあります。
また、投票所には車椅子や老眼鏡などを用意してありますのでご利用ください。
点字投票
目が不自由な人は、点字により投票することができます。
点字器は投票所に用意されています。
代理投票
からだが不自由などの理由で投票用紙に自書できない人は、投票所の係員が補助者となりご本人の意思を代筆する代理投票ができます。
代理投票を希望される方は、投票所の係員にその旨を申し出てください。ご本人の意思を確認する方法などを打ち合わせした後、あらかじめ指定された2人の係員が補助者として選挙人に付き添い、1人がご本人の指示する候補者の氏名を書き、あとの1人が間違いがないかを確認します。
なお、ご家族や付添の方は、選挙人のそばで見守っていただくことはできますが、ご本人に代わって候補者名等を示したり、代筆したりすることはできません。
おしえて、めいすいくん~投票のしかたや代理投票など~ - YouTube (外部リンク)
投票まめ知識(リーフレット)(PDF:697KB)
選挙公報の点字・音声化について
目が不自由な人に、選挙公報の内容等を点字または音声化(音声はデイジー版)した「選挙のお知らせ」を送付します。新規に希望する人については豊中市選挙管理委員会までお申し出ください。なお、一度申し込まれるとそれ以降は自動的に郵送します。
手話通訳
投票日に投票所において手話通訳が必要な人は、事前に豊中市選挙管理委員会にお申し出ください。
当日投票所や期日前投票所へ行けない人は
都道府県の指定を受けている病院や老人ホーム等に入院や入所している人は、病院や老人ホームなどで不在者投票ができます。また、身体障害者手帳や戦傷病者手帳を持っていて障害名や障害の程度が条件に該当する人や、要介護5の人は郵便による不在者投票ができます。
詳しくは下記リンク先にある「不在者投票制度について」のページをご覧ください。
選挙啓発講座
選挙権拡大の歴史や選挙の豆知識などを学ぶ講座を開催しています。
令和4年度
令和4年6月25日開催 はたらき続けるための講座~選挙制度の仕組み~(障害者支援機関と共催)
令和5年3月10日開催 はたらき続けるための講座【番外編】(障害者支援機関と共催)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
お問合せ
選挙管理委員会事務局
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎4階
電話:06-6858-2480
ファクス:06-6854-0496
