認知症サポーター養成講座について
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更新日:2024年4月1日
尊厳をもって最後まで自分らしくありたい・・・
認知症は、誰にでも起こりうる脳の病気に起因するものです。
85歳以上では、4人に1人にその症状があるといわれ、超高齢社会を迎えるにあたって、今後、認知症高齢者数も急増することが予想されています。
認知症になっても安心して暮らせるまちは、「誰もが暮らしやすいまち」でもあります。
認知症の人やその家族を見守る「応援者」である「認知症サポーター」になって、福祉のまちづくりを一緒にすすめていきましょう。
認知症サポーターとは
認知症サポーター養成講座を受講していただくと、「認知症サポーター」になります。
認知症サポーターとは、認知症の人や家族を見守る「応援者」のことです。
何か特別なことをする役目があるのではなく、日常生活のなかでご自身のできる見守りや声掛けなどを、出来る範囲で行ってください。
認知症サポーターカードとオレンジリング
認知症サポーターである証として、「認知症の人を支援します」という目印である「認知症サポーターカード」と「オレンジリング」を進呈します。
養成講座で得た知識を生かして、日常生活の中で自身のできることを、出来る範囲で行ってください。
認知症サポーター養成講座の開催日程について
認知症サポーター養成講座の開催日程について
認知症サポーター養成講座の開催日程については、下記のテキストリンクをクリックしてください。
●認知症サポーター養成講座の開催日程
お問合せ
福祉部 長寿安心課 相談支援係
〒561-8501
豊中市中桜塚3-1-1
豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2865
ファクス:06-6858-3611