このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

デング熱について

ページ番号:512712754

更新日:2023年2月9日

デング熱については、流行地において蚊に刺されて感染するものであり、過度に心配する必要はありません。
流行地に滞在後、急な発熱、頭痛等の症状が出た場合には、念のためかかりつけ医など最寄りの医療機関を受診してください。

デング熱とは

感染経路

ウイルスに感染した患者を蚊が吸血すると、蚊の体内でウイルスが増殖し、その蚊が他者を吸血することでウイルスが感染します。
ヒトからヒトに直接感染するような病気ではありません。

症状

発病すると突然の高熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹等があります。症状は1週間程度で回復します。現在、有効な抗ウイルス薬やワクチンはなく、対症療法が主体です。
感染しても、軽症で済んだり、発症しないことも多くみられます。
蚊に刺されて高熱等が出た場合は、念のためかかりつけの医療機関を受診してください。

予防策

海外などの流行地に出向く際は、蚊に刺されないように注意しましょう。長袖、長ズボンの着用が推奨されます。現地では、蚊の忌避剤なども利用されています。
蚊の対策について
デング熱に関するQ&Aついて【厚生労働省】(外部サイト)

厚生労働省 ジカ熱・デング熱対策ポスター(外部リンク)

お問合せ

健康医療部 健康危機対策課
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7310
ファクス:06-6152-7328

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで