インフルエンザについて
現在、大阪府内でインフルエンザが急速に拡大しています。
感染予防のため、改めて手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策の徹底をお願いします。
インフルエンザは普通のかぜとは違い、小児や高齢者、免疫の低下している人が感染すると重症化する恐れがあります。
現在、インフルエンザが流行しており注意が必要です。
感染から身を守るため、予防をしっかり行うことが大切です。
インフルエンザ流行状況について
インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症・感染性胃腸炎流行状況
インフルエンザを予防しよう
手洗いをしましょう
外から帰ったときは「手洗い」をしましょう。
手、指などに付着したインフルエンザウイルスを除去するために有効な方法です。
咳エチケットは大切です
マスクをせずに咳やくしゃみをすると、ウイルスが1~3メートル飛び散ると言われています。
咳やくしゃみが出るときには、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
マスクを持っていない場合には、ティッシュなどで口と鼻をおおい、できる限り他の人から1メートル以上離れましょう。
使用したティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
適度な湿度を保ちましょう
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
十分な休養と栄養をとりましょう
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
室内ではこまめに換気をしましょう
参考リンク
みんなでできる感染対策 <換気・手洗い・咳エチケットで感染症を予防しましょう>【大阪府】(外部サイト)
大阪府下の発生状況についても詳しく掲載されています。
お問合せ
※電話番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いします。
健康医療部 健康危機対策課 感染症対策係
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7316
ファクス:06-6152-7328
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