感染性胃腸炎について
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更新日:2024年8月27日
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎にご注意を
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎は冬季に多いとされていますが、最近では初夏にかけても集団発生が報告されています。
主な症状は下痢、吐き気、おう吐、腹痛ですが、発熱する場合もあります。
感染経路は、感染者のおう吐物や便、ノロウイルスなどに汚染された食品や飲料水、二枚貝を生や加熱が不十分なまま食べることです。
感染予防のポイント
(1) 石けんを用いて、手をしっかりと洗いましょう
(2) 食中毒を予防しましょう
(3) おう吐物や便を処理するときには、使い捨ての手袋とマスク(あればガウン・エプロンなども)を使用してすぐにふき取り、
次亜塩素酸ナトリウム液で消毒を行い、乾燥させないように注意しましょう
お問合せ
健康医療部 健康危機対策課 感染症対策係
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