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健診について よくある質問 Q&A

ページ番号:985054076

更新日:2024年4月1日

特定健診について

がん検診について

特定健診について

特定健診_Q1. 特定健診を受けたいのですがどうしたら良いですか?

大阪府国保(市交付)に加入している人には4月に特定健康診査受診券をお送りしています。取扱い医療機関へ直接申込みの上、特定健康診査受診券・けんしん受診票ハガキ・保険証をお持ちください。

医療機関の詳細はこちらへ(市民健診・特定健診・各種がん検診・歯科健診・乳がん検診・子宮がん検診・骨密度測定)

特定健診_Q2. 健診を受診しましたが、数値や結果の見方がわかりません。 

健診結果についてご質問がありましたら、お手元に結果通知をご用意の上、健康推進課(電話:06-6858-2292)までご連絡ください。保健師がご相談に応じます。

特定健診_Q3. 社会保険に加入しています。豊中市の個別健診で、特定健診を受診できますか?

社会保険に加入の40歳から74歳(年度内に40歳になる人を含む)人は、豊中市の特定健診を受診できません。加入の医療保険者が特定健診を実施することになっています。健診を受診できる医療機関、健診料金等については、保険証に書いてある連絡先にお問合せください。

特定健診_Q4. 今年の5月に大阪府国保(豊中市交付)に加入しました。今年は健診を受診できますか?

受診できます。
年度途中(4月2日以降)に大阪府国保(豊中市交付)に加入した人には、当年度の受診券は発行されません。かわりにけんしん受診票ハガキを使って、市民健診として身体計測や尿検査、血液検査等を受けることができます。

けんしん受診票ハガキを発行しますので、事前にけんしんお問合せダイヤル(電話:06-6152-7538)までご連絡ください。

特定健診_Q5. 特定健診の受診にあたって気を付けることはありますか?

健診前日の暴飲・暴食、アルコール摂取、激しい運動は検査結果に影響しますのでお控えください。

午前の健診を受診する人は、健診前10時間以上は、水以外の飲食物は摂取しないでください。特にジュースなど糖分を含むものは血糖や中性脂肪に影響します。

午後の健診を受診する人は、軽めの朝食を食べた後、水以外の飲食物は摂取しないでください。

服薬中の薬については主治医にご相談ください。

健診当日に、心電図検査(医師の判断)を実施する場合がありますので、なるべくストッキング等は避け着脱しやすい服装でお越しください。

特定健診_Q6. 持病があり、内科に通院しています。特定健診は受診できますか?

受診できます。
治療の際の検査項目は、治療中の病気に関連する項目に限られますので、通院中の方も、全身の状態をチェックすることができる特定健診をぜひ受診してください。

特定健診_Q7. 豊中市外にある医療機関で 大阪府国保(豊中市交付)の特定健診を受診できますか?

大阪府下で特定健診を取り扱っていれば、受診できる医療機関もあります。ご自身で医療機関にお尋ねください。
豊中市外で受診するためには、必要書類一式を受診される医療機関に持って行っていただく必要があります。前もってけんしんお問合せダイヤル(電話:06-6152-7538)までご連絡ください。

特定健診_Q8.特定健診と人間ドックの両方を受けられますか?

受診できません。
どちらか一方です。同一年度内に両方を受けることはできません。

特定健診_Q9.就職先に健康診断書を提出するので、市の特定健診(市民健診)を受けたいです。

就職先が特定健診(市民健診)の結果の提出を可としている場合で、かつ下記に該当する方であれば市の特定健診(市民健診)をご利用ください。

<対象条件>
30歳から39歳までの豊中市民、40歳から74歳までの大阪府国保(市交付)に加入している人

がん検診について

がん検診_Q1. 受診票が家にないのですが、どうしたらいいですか?

受診時に必ずけんしん受診票ハガキが必要になります。
けんしんお問合せダイヤル(電話:06-6152-7538)へ連絡してください。
豊中市電子申込システムから請求することもできます。

がん検診_Q2. がん検診は、どんな検査をするのでしょうか?

  • 大腸がん検診

便潜血検査2日法、つまり検便の検査です。2日分の便を採取し、専用のキットに入れて提出します。

  • 肺がん検診

胸部エックス線検査です。問診の結果により、喀痰検査があります。

  • 胃がん検診

胃部エックス線(バリウム)検査又は胃部内視鏡(胃カメラ)検査(平成30年10月1日より)です。(選択制)
胃部エックス線(バリウム)検査はバリウムという造影剤と発泡剤(胃を膨らませる薬)を飲んだ後、体を回転してもらいながら撮影する検査です。
胃部内視鏡検査は、管を胃の中まで挿入して先端の小型カメラまたはレンズを通して胃を中から観察する検査です。

  • 乳がん検診

問診、マンモグラフィ、視触診の検査をします。
マンモグラフィとは乳房エックス線検査のことです。圧迫板で乳房を挟み、乳房をできるだけ薄く平らにすることで小さな病変を撮影することができます。多少の痛みを生じることがありますが検査はすぐに終わります。感じる痛みに個人差はありますが、生理前に乳房が張りやすい人は、避けたほうがよいこともあります。(生理中であっても、検診結果に影響はありません。)

  • 子宮がん検診

子宮頸がんは、子宮の入口部分にできるがんです。子宮頸がん検診は、綿棒などで子宮頸部の細胞をこすり取るだけの簡単な検査です。個人差はありますが、ほとんど痛みはありません。
医師の判断によりあわせて子宮体がん検診も受診できます。

  • 前立腺がん検診

PSA検査として、血液検査が行われます。PSAとは健常男性の前立腺から分泌される物質で、通常は血液中に流れ出ることはないのですが前立腺の疾病によって浸出して検査に反応するようになります。

がん検診_Q3. 大腸がん検診で検便を提出する予定ですが、生理になってしまいました。どうしたらいいですか?

大腸がん検診は、便潜血検査といって、提出していただいた検体(便)の潜血反応をみる検査をします。生理中の場合、検査結果が陽性となる確率が非常に高くなるため、生理が終わってから検体(便)を採り提出してください。
それぞれの医療機関にご相談ください。

がん検診_Q4. 胸部レントゲンの検査は、近くの病院で市の検診として受診できますか?

胸部レントゲンの検査は個別の取扱い医療機関で受診できます。
直接取扱い医療機関へご予約をしてください。

がん検診_Q5. 乳がん検診を毎年受診したいと思っています。受診できますか?

豊中市の乳がん・子宮がん・胃がん検診は2年に1回受診できます。子宮がん検診は20歳以上の女性、乳がん検診は40歳以上の女性、
胃がん検診は50歳以上が対象です。
今年度中(2024年4月~翌年3月)に偶数年齢になる人が対象です
対象年齢(年度内に偶数年齢になる方)以外の方は受診できません。

がん検診_Q6.乳がん検診の時に超音波を追加できますか?

豊中市の乳がん検診は、視触診・マンモグラフィの検査をします。超音波を希望される場合は実費(10割負担)お支払いいただきます。
詳細は医療機関へお問い合わせください。

がん検診_Q7. 胸にしこりがあり、心配です。市の乳がん検診を受診できますか?

気になる自覚症状がある場合は検診を待たずにすぐに乳腺外科を受診してください。
検診は自覚症状のない状態で受けるものです。しこりなどの症状についての相談がある場合は、取扱い医療機関にお問い合わせください。
「がん検診」は、まったく自覚症状のない人が早期に病気を見つけるために受けていただくものです。しこりや血性の乳頭分泌など気になる症状がある人は、早めに医療機関を受診してください。

  • 以下の人は乳がん検診を受診できません

(1)妊娠中(妊娠の可能性のある方も含む)あるいは授乳中、卒乳後6ヶ月以内
(2)豊胸手術や脂肪注入などを行っている
(3)ペースメーカーを装着している
(4)乳腺外科で治療中あるいは経過観察中

がん検診_Q8. 先月、授乳が終わりました。市の乳がん検診は受診できますか?

授乳がおわって(卒乳後)6ケ月以内はマンモグラフィ検診を受診できません。
妊娠中、妊娠の可能性がある人も受診できませんのでご了承ください。

がん検診_Q9. 30代の女性です。市の乳がん検診を受けられますか?

市が実施する乳がん検診は40歳以上を対象としています。その理由は次のとおりです。
 若年層ほど乳腺が濃い傾向にあります。乳腺が濃いと、市が行うマンモグラフィ検査では異常の有無を判別することが難しくなり、精密検査が必要だと判定されがちになります。逆に受診者の年齢が高くなるとマンモグラフィの有効性が増します。 要精密検査と判定されると、今度は保険診療で精密検査を受診いただくことになります。この時、費用がかかるうえ、あらためて受診する日を調整する必要があります。
 また要精密検査という判定は、結果的に問題が無かったとしても受診者の不安をかき立てます。逆に要精密検査という判定に慣れ不安を感じなくなることも危険です。 
なお、これらの根本に国が認める乳がん検診の検査方法がマンモグラフィだけである、ということがあります。
検診は早期発見、異常が無いことを確認するためのものですが、残念ながら確実にがんを早期発見できるものではありません。まずはかかりつけ医を探すところから始めてみましょう。体調に不安を感じれば医療機関で受診する、また家系的に不安があればかかりつけ医に相談し、必要があるなら有効な検査や人間ドックを利用するなど、様々なアドバイスを受けることができます。

お問合せ

健康医療部 健康推進課
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7538(けんしんお問合せダイヤル)
ファクス:06-6152-7328

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