薬物依存症について
ページ番号:985111347
更新日:2025年7月9日
薬物依存症とは
薬物依存症は覚せい剤・シンナー・大麻などの依存性のある薬物を使い続けているうちに「やめたくてもやめられない」「ほどほどにできない」状態になることです。本人の意思や性格は関係なく誰でもなる可能性がある病気です。市販の鎮痛剤や咳止め薬、病院で処方されている睡眠薬や精神安定薬なども、使い方を誤ると依存症になる可能性があります。
厚生労働省「ご家族の薬物問題のお困りの方へ」(外部リンク)
おおさか依存症ポータルサイト(外部リンク)
依存症対策全国センターホームページ(外部リンク)
相談窓口
薬物依存症は回復することができます。ご本人でもご家族でも、一人で悩まず、ご相談ください。
豊中市保健所 医療支援課 精神保健係
相談時間
月曜から金曜 午前9時から午後5時15分(祝日及び年末年始を除く)
電話:06-6152-7315
大阪依存症ほっとライン (SNS相談)
右記QRコードを読み取るか、LINEアプリからID(@118fxlsm)で検索してLINE公式アカウントに友達登録してからご利用ください。
相談時間
毎週水曜・土曜・日曜 午後5時30分から午後10時30分
※最終受付は、午後10時
大阪府こころの健康総合センター
相談時間
・月曜から金曜 (祝日を除く)午前9時から午後5時45分
・第2・4土曜 午前9時から午後5時30分
電話:06-6691-2818
依存症に関する相談窓口一覧
依存症関連機関(自助グループ・回復施設・民間支援団体など)
依存症からの回復のためには、正直に自分の気持ちを言える場所があること、孤立しないことが大切です。回復を支援する機関・団体とつながり、「薬物を必要としない生き方」を身につけることが重要です。。
おおさか依存症ポータルサイト 相談機関一覧 その他依存症関連機関(外部リンク)
