夏休み自由研究「食品のふしぎを調べてみよう」
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更新日:2024年10月16日
食の安全安心こどもセミナーを開催しました
夏休み自由研究 「食品のふしぎを調べてみよう」
令和6年(2024年)8月7日(水曜日)、8月8日(木曜日)にセミナーを開催しました。
参加者は、食品添加物の役割について、講義と実験・体験を交えて学びました。
- セミナー対象者 小学5年生および6年生
- 参加した児童数 8月7日 12人、8月8日 12人
- 協力及び講師 一般社団法人日本食品添加物協会/三栄源エフ・エフ・アイ株式会社(豊中市三和町)
セミナーの内容
- 食品添加物とはー食品添加物を使用する目的と使用例(講義)
- 食品添加物を使った実験ー香料
- 3種の香りをそれぞれ確認した後、混合した香りを体験(何の香りか当てる)
- 食品添加物を使った実験ー食用色素
- pHの違いによる色の変化の体験、着色した清涼飲料水の試飲(味を当てる)
- 食品添加物を使った実験ー増粘多糖類
- 触感の異なるゼリーを触る体験、粒状ゼリーの作製
- とろみをつけたぶどうジュースの試飲
- 食品添加物の表示と安全性について(講義)
開催の様子1(お話)
開催の様子2(体験・実験)
開催の様子3(体験・実験)
セミナーの感想
- 食品添加物は、食品を加工するのに必要なものだと思った。
- 知らなかったから面白かったへ変わりました。
- 食品添加物を入れることによって見た目が変わったりいろんな役目で活躍していると知った。 といった意見がありました。
来年度も同時期にセミナーの開催を予定しております
詳細が決まりましたら、広報とよなかやホームページ等でお知らせします。
お問合せ
豊中市保健所 健康危機対策課 食品衛生係
〒561-0881
豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7320
ファクス:06-6152-7328
