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予防接種の間違い防止のために

ページ番号:331837107

更新日:2024年3月11日

予防接種の間違い防止のために

定期予防接種とは、予防接種法に基づき、定められた年齢(対象年齢)の人に対して市区町村が実施する予防接種であり、原則無料で接種できます。
定期予防接種は、ワクチンによって対象年齢や接種期間、接種間隔等が決められており、対象外の接種になると任意接種となり、原則実費(有料)での接種となります。
任意接種の場合は、予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度が受けられない可能性があり、有効性・安全性の観点からも定期接種の規則を守って接種することが大切です。

定期接種を受けられるお子様の保護者の方へ

子どもの定期接種については、種類が多くあり、接種間隔や接種年齢が決まっています。
必ず接種前に予診票等で確認をしてから受診をするようにお願いいたします。
また、豊中市の予診票は、転出した場合は使用できませんのでご注意ください。

母子健康手帳で予防接種が順調に進んでいるかを確認しましょう

母子健康手帳の予防接種の記録を確認し、空白の欄がある場合は接種を忘れていないか、接種できるようになる年齢はいつからかを確認しましょう。
新型コロナウイルス感染症の流行で接種を控えていた方は、定期接種の対象年齢を超えないように、計画的に接種してください。

Lotシールの見方

Lotシールはメーカーが作成しており、ワクチン毎にデザインが異なりますが、以下の内容が記載があります。
(1)ワクチン名(予防できる感染症名の記載の場合もあります)
(2)Lot番号
(3)メーカー名(記載のない場合もあります)
(4)ワクチンの有効期限(Exp)

接種年齢、接種間隔を確認しましょう

各定期接種の接種年齢、接種間隔については上記ページにて確認しただくか、豊中市予防接種手帳及び予診票より間違いがないか確認しましょう

定期接種取扱医療機関の方へ

定期接種は、ワクチンによって接種間隔や対象年齢、接種回数等が異なることから、ときに予防接種に関する間違い(誤接種)が生じる可能性があります。
誤接種の場合は、任意接種の扱いとなりますので、必ず事前に確認をし、誤接種を防止していただきますよう、よろしくお願いいたします。
以下のリーフレットには、実際にあった間違い事例をもとに、それらの間違いを防ぐため、予防接種を行う際に確認すること、それぞれのワクチンの接種方法などについてまとめられていますので、ご確認ください。

お問合せ

健康医療部 健康危機対策課
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7310
ファクス:06-6152-7328

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